高橋次郎 (公明党)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

ありがとうございます。

この技術見ると、一〇〇%検知できるような状況もあるというふうになっておりますので、なるべく早くこの自治体の廃棄物処理場なんかに導入できるような、そういった形で是非進めていただきたいというふうに思います。

続きまして、回収された大型のリチウムイオン電池は、リサイクル工場に集められ、放電、乾燥後、粉砕、不要品などを選別して、最終的にレアメタルなどを含むブラックマスと呼ばれる粉、粉体になります。二〇二六年には国内で一万トンを処理できる工場が操業を開始し、二〇三〇年頃には国全体で処理が本格化するというふうに聞いております。ただ、現在は、このブラックマスそのものを受け入れる施設がなくて、全て、まあほとんど全てが海外に流出をしているということだそうです。

令和六年度の埼玉県でのモデル事業では、リサイクルしたリチウムイオン電池に資産価値があるという判断も認められております。この売買によっては、自治体の収益につながる可能性も今後あるかというふうに思います。リチウムイオン電池、特に小型リチウムイオン電池の再資源化の技術を確立することは、火災事故の減少や環境保全の観点のみならず、産業競争力強化あるいは経済安全保障の観点からも重要な取組であります。

この技術、再生技術について、政府の決意、教えてください。

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