浦田秀行経済産業省大臣官房審議官

2025年3月24日・第217回国会 参議院 環境委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 126 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 195 発言)

お答えいたします。

化学分野を含めまして、企業が脱炭素投資を行うためには巨額の資金が必要でございます。企業がそうした投資を果敢に行うためには、長期的な投資の予見性が確保されるということが必要でございます。

このためには、設備投資など供給側の支援のみならず、需要側においても、こうしたGX投資の結果生み出される製品の需要を高めていくということが重要となってまいります。需要側の取組の一つとして、GX製品への需要を喚起していくため、GX率先実行宣言の枠組みを創設したところでございます。これは、GX製品を率先して調達する意向のある企業をリストアップし、GX製品の社会実装に積極的な企業として可視化するとともに、宣言を行った企業に対してGX推進のための政府支援を優先的に適用することでGX製品への需要拡大を図っていくものでございます。

こうした供給側と需要側、双方での取組を通じてGX市場を創出し、化学分野の脱炭素と競争力の強化を後押ししてまいりたいと考えてございます。

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