世界的に権威のある世界動物保護協会というのが各国のアニマルウエルフェアの評価をしているんですが、日本は、直近の評価ですと、ABCDEFGのGという最下位なんですね。このアニマルウエルフェアが最下位ということでESG投資に対する日本への投資も遠ざけられてしまいますし、何らかの協定にアニマルウエルフェアの一文でも入っていると、その協定に日本は参加できないと。農作物に対する非常に大事な協定であったとしても、アニマルウエルフェアを一つでも入れられると、日本は最下位ですから、クリアできていないのでその協定に締結できないというような、そういう状況でもあります。
ところが、農水省の、農水大臣、今回の所信まだちょっと確認していないんですが、今までの所信にはアニマルウエルフェアのアの字もないんですね。全国農業協同組合の中には一番大事な三大要素の中にアニマルウエルフェアと入っているにもかかわらず、国がアニマルウエルフェアを推進してきていないということで最下位になっているんではないか。ここは農水省だけに任せるのではなくて、環境省としてもしっかりと所管でございますので後押しをしていただいて、一つでも上に上げていただければと思います。現在、最下位の国というのは、中国とロシア、肩を並べて最下位でございますので、この二つが上に行ってしまうと日本が世界で最下位の国になってしまいますので、是非その点について環境省としてもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
次に、浅尾環境大臣の所信には、ペットに関する支援等と書かれておりました。そして、私も、能登半島の地震に対するいろいろな取組の中で、この同行とか同伴避難とかの状況というのを非常にきめ細やかに環境省発信していただいていたので、そういう意味では本当によく取り組んでいただいているなというふうには思っております。
ただ、災害時において、今、日本の三割の世帯が何らかの動物を家族として迎え入れているという統計も出ているわけでございますので、これは岸田総理にも石破総理にも毎回聞いている、聞いてきたんですけれども、災害が起きたときに、自分たちだけが避難できて、ペットを家に置いていけるかという質問をさせてもらったら、それは行けないと、伊藤環境大臣ももう行けないという答えを言ってくださいました。
現実に、災害において、ペットが家にいるときに、自分が避難先が受け入れられないということで避難しないという人たちもいるし、それによってとどまって第二次災害に被災してしまったということもあります。
そういう意味では、環境省として、この同伴避難、同室避難とも言いますけれども、これに対する取組に関してはどのようにお考えでしょうか。
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小林史明(自民)環境副大臣
串田委員御指摘のとおり、熊の生育地域の保全には関係省庁での連携が必要不可欠だと考えております。
このため、クマ被害対策等に関する関係省庁連絡会議においても、昨年四月にクマ被害対策施策パッケージを取りまとめたところです。この中では、林野庁において、森林の針葉樹と広葉樹が交じり合った森林や広葉樹林への誘導などにも取り組むこととしています。
引き続き、関係省庁と連携を密にして、熊を始めとした野生生物との共生について必要な対策を推進してまいります。
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串田誠一(維新)
一見してすごく豊かな森のように見える、緑豊かな状況に見えながら、実はそれはもう四割人工林ということで、野生生物がとてもすみにくい環境になっているということで、これもしっかりと環境省として取り組んでいただきたいというふうに思います。
次に、今年、今、動物愛護議連では動愛法の改正を取り組んでいるわけでございますが、環境省の、浅尾環境大臣の所信には動物愛護の規制のことが書かれていましたけれども、アニマルウエルフェアと環境省というのはどのような位置付けとして捉えているのか、お聞きしたいと思います。
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五十嵐清(自民)環境大臣政務官
さきの環境委員会におきまして、環境大臣の所信表明において、環境省の原点であります人の命と環境を守る基盤的な取組の一つとして動物愛護管理にも取り組んでいくとの文言がございました。動物愛護管理法の対象には畜産動物も含まれており、必要な健康管理を行うことや、その種類や習性等を考慮して飼養又は保管するなど、アニマルウエルフェアに配慮した適正な畜産動物の取扱いが求められているところであります。
引き続き、関係省庁と連携しつつ、畜産動物の適切な、適正な取扱いが確保できるように取り組んでまいりたいと思います。
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- (上の発言)
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串田誠一(維新)
世界的に権威のある世界動物保護協会というのが各国のアニマルウエルフェアの評価をしているんですが、日本は、直近の評価ですと、ABCDEFGのGという最下位なんですね。このアニマルウエルフェアが最下位ということでESG投資に対する日本への投資も遠ざけられてしまいますし、何らかの協定にアニマルウエルフェアの一文でも入っていると、その協定に日本は参加できないと。農作物に対する非常に大事な協定であったとしても、アニマルウエルフェアを一つでも入れられると、日本は最下位ですから、クリアできていないのでその協定に締結できないというような、そういう状況でもあります。
ところが、農水省の、農水大臣、今回の所信まだちょっと確認していないんですが、今までの所信にはアニマルウエルフェアのアの字もないんですね。全国農業協同組合の中には一番大事な三大要素の中にアニマルウエルフェアと入っているにもかかわらず、国がアニマルウエルフェアを推進してきていないということで最下位になっているんではないか。ここは農水省だけに任せるのではなくて、環境省としてもしっかりと所管でございますので後押しをしていただいて、一つでも上に上げていただければと思います。現在、最下位の国というのは、中国とロシア、肩を並べて最下位でございますので、この二つが上に行ってしまうと日本が世界で最下位の国になってしまいますので、是非その点について環境省としてもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
次に、浅尾環境大臣の所信には、ペットに関する支援等と書かれておりました。そして、私も、能登半島の地震に対するいろいろな取組の中で、この同行とか同伴避難とかの状況というのを非常にきめ細やかに環境省発信していただいていたので、そういう意味では本当によく取り組んでいただいているなというふうには思っております。
ただ、災害時において、今、日本の三割の世帯が何らかの動物を家族として迎え入れているという統計も出ているわけでございますので、これは岸田総理にも石破総理にも毎回聞いている、聞いてきたんですけれども、災害が起きたときに、自分たちだけが避難できて、ペットを家に置いていけるかという質問をさせてもらったら、それは行けないと、伊藤環境大臣ももう行けないという答えを言ってくださいました。
現実に、災害において、ペットが家にいるときに、自分が避難先が受け入れられないということで避難しないという人たちもいるし、それによってとどまって第二次災害に被災してしまったということもあります。
そういう意味では、環境省として、この同伴避難、同室避難とも言いますけれども、これに対する取組に関してはどのようにお考えでしょうか。
110植植田明浩環境省自然環境局長
お答えをいたします。
東日本大震災ですとか熊本地震等も踏まえて、環境省は、災害時においては飼い主が自らの安全を確保した上でのペットとの同行避難を推奨しているところであります。そして、令和六年能登半島地震におきまして、一定数の避難所では、飼い主とともにペットが敷地内で飼養されていたという状況でありました。ただ一方、ペットを理由に避難所敷地内に入れず、車中泊をしているなどの課題がありました。
こういったことを受けまして、昨年六月には、政府の防災基本計画において、市町村はペットと同行避難した被災者を避難所で適切に受け入れることなどを追記をして改善を図ってお…
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111
串田誠一(維新)
地方自治体も同伴避難が大事であるということをよく記載されているんですけれども、その点に関して、環境省としてのその点に対する予算付けというのがまだまだ足りないのではないかなと。
今回、環境省が予算、動物愛護に関する予算増額していただいたことに関しては大変感謝申し上げたいと思うんですが、まだまだその予算というのが足りていない。特に、この災害対策のものであると、同行避難とか同伴避難は、自分だけでは避難しないわけで、しない人が多いわけですから、災害対策であるという観点からすると、余りにも予算がそこに振り分けられていないのではないかというふうに私は思っております…
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112岡岡野まさ子国土交通省鉄道局次長
お答え申し上げます。
今御指摘ございました隅田川駅の状況についてでございますが、JR貨物の方に確認したところ、若干数の猫が生息しているというふうに聞いてございます。
駅構内への立入りにつきましては、安全上の観点から、原則として一般の方の立入りは御遠慮いただいているというふうに聞いているところでございます。いわゆる野良猫の保護やふん尿の被害というものにつきましては、鉄道事業者の敷地であるか否かにかかわらず、地方公共団体が適切に判断して対応されるものというふうに承知しているところでございます。JR貨物によりますと、地元の区役所から既に相談を受けて連携して…
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