お答え申し上げます。
まず、備蓄米の運営でございますけれども、まず、七年産のお米からの買入れというのは当面中止をいたしております。この買入れを中止することに伴って、通常であればいわゆる棚上げ備蓄ということで、買った分を餌に売る、古いものを売るというオペレーションがあるわけですけど、そちらの方は止めておりますということで、餌に売る部分も止めるというオペレーションになってございます。
さらに、残り三十万トン程度ということになりますけれども、先ほど副大臣の方からも御答弁申し上げましたように、MA米が国として輸入しているものを保有している分がございます。こういったものもいざとなれば活用していくということでございますが、その後の回復でございますけれども、七年については、恐らく今の需給環境の中ではなかなか買い戻す状況にはならないと思います。ただ、今後、価格の高止まりが解消されて国が買い戻す環境が整えば徐々に買い戻していくということになろうかと思います。
基本指針、国が定める基本指針の中では原則五年以内にというような規定もございますので、そういったものも参考に、を踏まえながら対応してまいりたいと思います。
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榛葉賀津也(国民)
いや、それは、小泉農水大臣の気合はいいですよ。でも、無制限に出すということは、無制限じゃないね、これ、三十万トンしかないので。これ、少し誤解を生む表現だと思いますけれども。
これ、我々は、安いお米をいかなる手段を使ってもお届けしてほしいという気持ちは何ら変わりません。多くの国民も小泉農林大臣に期待をしておると思いますが、無制限に出すという表現はやはり誤りで、無制限ではないんですよ、三十万トンしかないんですから。それくらいの気持ちで出すよということなんだろうと思いますけれども。
我々、安全保障を責任を持つこの委員会として、やはり備蓄米というのは、来年、…
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笹川博義(自民)農林水産副大臣
大事なことは、やっぱり、平時の状況に戻していくということは、当面としてはその目標に向けてやっていくしかないと。平時の水準に戻るという判断あるならば、買戻しについて順次行っていくということになるというふうに思います。
それ以外のことについてなかなかここで何というのは難しいところでございますが、ただ、例えばMA米の活用ということは、これは前大臣も含めての答弁としてはMA米の活用も否定をするわけではないということであります。
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榛葉賀津也(国民)
ちょっとそれだと心配になるんですね。
いつまでに、どのような方法で本来ある備蓄米百万トンに戻すという計画性がないと。今、みんなテンション高くなっていますから、安いお米が来るぞと。それに対してネガティブな発言すると何だってバッシングされるんですけど、やはり我々、安全保障を守る委員会として、百万トンの備蓄米をきちっとそろえておくというのは極めて大事だと思うんですね。さっきおっしゃったように、今年はもう備蓄米買わないとおっしゃって、備蓄米の作付面積も三〇パーぐらい減っていますよね。もう少し具体的に、どういう計画で平時の百万トンに戻すのか。
だって、今年の秋…
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- (上の発言)
86山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
お答え申し上げます。
まず、備蓄米の運営でございますけれども、まず、七年産のお米からの買入れというのは当面中止をいたしております。この買入れを中止することに伴って、通常であればいわゆる棚上げ備蓄ということで、買った分を餌に売る、古いものを売るというオペレーションがあるわけですけど、そちらの方は止めておりますということで、餌に売る部分も止めるというオペレーションになってございます。
さらに、残り三十万トン程度ということになりますけれども、先ほど副大臣の方からも御答弁申し上げましたように、MA米が国として輸入しているものを保有している分がございます。こういったものもいざとなれば活用していくということでございますが、その後の回復でございますけれども、七年については、恐らく今の需給環境の中ではなかなか買い戻す状況にはならないと思います。ただ、今後、価格の高止まりが解消されて国が買い戻す環境が整えば徐々に買い戻していくということになろうかと思います。
基本指針、国が定める基本指針の中では原則五年以内にというような規定もございますので、そういったものも参考に、を踏まえながら対応してまいりたいと思います。
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榛葉賀津也(国民)
これ、逆にMA米を備蓄用じゃなくて市場に出す可能性もあるんですか。
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88山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
基本的に、MA米につきましては、SBSの分を除きますれば通常は主食用米には出してございません。
ただ、いわゆる緊急事態、不測の事態が発生した場合には、民間在庫あるいはその備蓄米を使ってもなお不足がある場合には、私どもとしてはMA米を活用する機会というのはあると思っています。
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榛葉賀津也(国民)
現在、MA米はほとんど実は飼料用ですね、一部食用に利用されていますが、ほとんどMA米は飼料用です。それを備蓄にすると。実は農家の皆さんこれ心配していまして、結局、外国米やMA米を、備蓄が流出して、日本の農業どうなるんだと。
私は農業の専門家ではありませんが、安全保障の立場から、そもそも食糧法に伴う、食糧法というのは一九九五年にできましたが、この備蓄米を放出するその理由というのは、米不足で、米がなくなって足りないときに備蓄米を出そうということなんですね。お辞めになった江藤農水大臣の肩持つわけではないですけども、江藤先生は農業の専門家なので、さっき冒頭、副…
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