米軍とは様々なレベルでやり取りをしておりますけど、特にこの米軍機について、機体がどうなっているかとか、一体今何をしていますかとか、そのような整備の状況を詳細につまびらかにするということは米軍機の運用状況を推察されることにつながる可能性がありますので、この点につきましては、米軍との関係でも、お答えは差し控えなければならないことであったということを御理解いただきたいと思います。
中谷元 (自由民主党)防衛大臣
2025年5月20日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)
前後のやりとり
お答えを申し上げます。 御指摘のとおり、中国四国防衛局の職員、現地に継続的におりますので、いろいろな作業の状況については当然のことながら見ることができる状況になっております。 他方、そこで行われている作業の逐一につきまして私どもの方からそれを公表するということにつきましては、米軍との関係で、それは控えるべきものであろうというふうに思っております。 また、御指摘のように、様々なニュース映像等で、米軍機のいろいろな整備の状況というふうなものも映像で報道をされておるところでございます。まさにそうしたものは報道されているということでございますけれども、私ど…
やっぱりここの点の姿勢というのがこれから問われてくるんだろうなというふうに思います。 米側とのやり取りとか情報、そこから得た情報というのをつまびらかにするというふうなことについては、やはり相手側がいることでありますので、これは一定の制約が掛かるのは理解をすることができます。 一方で、防衛省、防衛局が、職員が独自に派遣をされて得た情報、また、周辺の地域の住民の皆さん、マスコミ等も含めて当然のように把握できる事柄まで、これについて認識を共有することができない。つまりは、住民の皆さんが周知をしていることについての確認をするより、米側との関係といったものを重…
お答えを申し上げます。
先ほど来申し上げておりますとおり、米側との……(発言する者あり)先ほど、いろいろなやり取りをさせていただいておりますけれども、基本的には、私どもとしては、米側との間で公表可能な情報というふうなものを御説明をさせていただいているということでございまして、それ以外のものについては、基本的には、私どもと米側との間では様々なやり取りがございますけれども、控えるべきものであろうということでお答えを申し上げさせていただいております。
- (上の発言)
米軍とは様々なレベルでやり取りをしておりますけど、特にこの米軍機について、機体がどうなっているかとか、一体今何をしていますかとか、そのような整備の状況を詳細につまびらかにするということは米軍機の運用状況を推察されることにつながる可能性がありますので、この点につきましては、米軍との関係でも、お答えは差し控えなければならないことであったということを御理解いただきたいと思います。
中谷大臣、そこの答弁ラインは私も一定理解をすることができるんです。ただ、私が申し上げているのは、フェンス越しに住民の皆さんも見て確認ができる、実際、C130が来てエンジンを交換している、これは地元紙等を含めて報道機関も把握をされている。もちろん、防衛局の職員さんも目視をしているわけでございますから、同じようなことについては当然のことながら把握をされている。客観的に見えること、言えること、そして住民の皆さんにも把握をされていることまでも認識として明らかにすることができないというふうな理由が私にはいまいち理解をすることができないんです。 もちろん、米側との…
お答えを申し上げます。 先ほど来申し上げておりますとおり、基本的には、米側との間で公表可能な情報というものを調整した上で米側から提供された情報、これを地元の皆様にお伝えをさせていただいておるというところでございます。 他方、委員御指摘の防衛局の職員の目視によるそういう情報でありますとか、それから例えばテレビのニュースの映像、そういったものにつきまして、それに評価を加えるような形でこういった作業が行われているということを私どもの方から一方的にお伝えをするということは、米側との間で何ら調整をしてやっているわけではございませんので、そこの部分については控え…
残念ながら、やっぱり住民の皆さんに対する説明より米側との関係といったところを重視せざるを得ないお立場はよく分かりますし、理解をするところではありますけれども、その一方で、じゃ、住民の皆さんから理解が得られるのかというのは全く別な話だということを是非御認識をしていただければと思います。
その上で、この四十二日間もの駐機は、過去の事例と比較してどのくらいの長期になるんでしょうか。