柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年5月13日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

済みません、ちょっと私にとっては非常に驚きのことなんですけれども、ちょっとよく調べてこなかったということではありますけれども。

私、当時、東京都議会議員をしておりまして、石原慎太郎都知事がこれ尖閣を買うんだということに賛意を示し、私も、この尖閣、その当時ですね、尖閣の視察に行きました、漁船に乗ってですね。この尖閣の在り方をどうすべきかと、東京都が買ってどうこれを活用すべきかということを考えたわけであります。

東京都はこの尖閣を活用するために基金を募りまして、これ、十四億円もの基金が広く国民から集められたという実態がございます。ですから、この十四億円を使って尖閣の購入及びその当時は漁船の船着場等々を造ろうという話であったわけですけれども、それが突如として国が買うということになったわけであります。まあそれ、東京都が買ったら石原さんが何するか分からないということの中で、そういう警戒して買ったんだろうということではありますけれども、でも、今の岩屋大臣の、民主党政権時の答弁ということでは、中国とも相談をしながら買ったということでありまして、私はこれはおかしなことだなと、本当におかしなことだなというふうに思いますし、また、私はなぜこの実効支配の強化ということがこれまでされてこなかったのかということについて極めて疑問だったわけであります。

東京都も、これ十四億円もうしっかり使ってくれということで、これ国に対して要望も出しているんですね。だけれども、これは、全く実効支配の強化策というのは動いてこなかったわけですが、それは、その経緯の中の中国とのその様々な話合いの中で、これについて何らかの取決めがあるのか、何らかのつながりがあるのか、これについてはいかがでしょうか。

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