国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
今日、連続登板ですので、少しお時間を賜りたいと思います。
防衛大臣に聞く前に、先ほど来、予算関連でODAの話があるので、やっぱり何といっても、今年は戦後八十年ですが、ODAが始まって昨年でちょうど七十周年でしたね。いろんなこと言われても、やはりODAが我が国の外交の大切なツールであることは間違いないと思います。昨今のUSAIDの話もあっていろんな議論があるのは承知していますが、一九九七年に一兆一千七百億だった予算が今半分ですよね。しかも、無償は二割程度だと思います。六割以上が借款ですから、日本はやはり途上国と伴走してキャパビル含めて一緒にやっていくんだと、そういう是非丁寧な説明をして、納税者の皆さんからこのODA予算に対する御理解を賜る努力も私自身もしていきたいというふうに思います。
ということを申し上げて、大臣、トイレへどうぞ。
防衛大臣にお伺いしたいと思います。
私、この通告を金曜日にさせていただいたんで、そうしたら、週末に、先ほど同僚議員が申し上げた、岡山市と今治市で山林火災。その前は、今日私ちょうどこの質問しようとしたのは、大船渡市の大規模山林火災について質問しようと思ったんです。
焼失面積が二千九百ヘクタール、もうめちゃめちゃ広いですよね。よく東京ドーム何個と言うんですけど、東京ドーム六百二十個ですって。ぴんとこないですね。相当広いです。大船渡市の十分の一が焼失したとも言われています。
犠牲になられた方々に心からお悔やみを申し上げ、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと思いますが、この消火や住民避難に当たられた消防署、消防団、警察、地元自治体や自主防災の関係者、そして、何といっても防衛省・自衛隊の皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。
実は、私、国会議員になる前に消防団員をやっていまして、ポンプ班長をやっていました。松下政経塾から国会議員になる人、官僚から国会議員になる人、いろんなルーツがあるんですが、私は消防団員からです。
ポンプ班長というのをやっていまして、山火事の現場もたくさん行ったんですね。比較的、広葉樹、クスノキとかツバキといった広葉樹は燃えにくいんですけれども、針葉樹、これは本当に燃えまして、枯れていなくても、松やにを含んでいるアカマツなんというのは相当速く燃えますし、松くい虫で枯れた木が相当あって、これは本当に勢いよく燃えますし、杉の落ち葉ですね、今、山が手入れされていないんで、もう着火剤のようにすごく延焼するんですよ。火は上へ上へ行くので、急峻な山ほど速く燃えていくと。ゴルフのフェアウエーのような山はなかなか燃えづらいんですけど、急峻なところほど延焼が激しいと。で、乾燥と風、まさにこれ、どんぴしゃだったんですよね。
ただ、解せない点がありまして、よくこの大船渡市の山林大火災と、大規模山林火災と言いますが、実はこれ三つの違う火災が連続して起こっているんですね。どういう火災だったか、消防庁、お願いしたいと思います。
304
中谷元(自民)防衛大臣
まさに島嶼防衛、これの必要性でありまして、島嶼防衛を万全に行うには全国各地から島嶼部に陸上部隊、各自衛隊の装備品を継続的に輸送する必要がございます。
そこで、島嶼部への輸送機能を強化するため、本日、自衛隊海上輸送群を呉に新編をいたしました。この自衛隊海上輸送群は、本土と島嶼部間の輸送を行う中型級の船舶LSV、水深の浅い島嶼部の港湾の輸送を行う小型級の船舶LCU、小型級の船舶でも接岸できない島嶼への輸送を行う機動舟艇MSVを運用をして、この島嶼部への輸送任務を専門的に行う部隊であります。
また、当該部隊は、陸上自衛隊のみならず、海上、航空の部隊が必要と…
この発言のページ
305
滝沢求(自民)
申合せの時間が参りました。
この発言のページ
306
松沢成文(維新)
終わります。
この発言のページ
- (上の発言)
307
榛葉賀津也(国民)
国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
今日、連続登板ですので、少しお時間を賜りたいと思います。
防衛大臣に聞く前に、先ほど来、予算関連でODAの話があるので、やっぱり何といっても、今年は戦後八十年ですが、ODAが始まって昨年でちょうど七十周年でしたね。いろんなこと言われても、やはりODAが我が国の外交の大切なツールであることは間違いないと思います。昨今のUSAIDの話もあっていろんな議論があるのは承知していますが、一九九七年に一兆一千七百億だった予算が今半分ですよね。しかも、無償は二割程度だと思います。六割以上が借款ですから、日本はやはり途上国と伴走してキャパビル含めて一緒にやっていくんだと、そういう是非丁寧な説明をして、納税者の皆さんからこのODA予算に対する御理解を賜る努力も私自身もしていきたいというふうに思います。
ということを申し上げて、大臣、トイレへどうぞ。
防衛大臣にお伺いしたいと思います。
私、この通告を金曜日にさせていただいたんで、そうしたら、週末に、先ほど同僚議員が申し上げた、岡山市と今治市で山林火災。その前は、今日私ちょうどこの質問しようとしたのは、大船渡市の大規模山林火災について質問しようと思ったんです。
焼失面積が二千九百ヘクタール、もうめちゃめちゃ広いですよね。よく東京ドーム何個と言うんですけど、東京ドーム六百二十個ですって。ぴんとこないですね。相当広いです。大船渡市の十分の一が焼失したとも言われています。
犠牲になられた方々に心からお悔やみを申し上げ、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと思いますが、この消火や住民避難に当たられた消防署、消防団、警察、地元自治体や自主防災の関係者、そして、何といっても防衛省・自衛隊の皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。
実は、私、国会議員になる前に消防団員をやっていまして、ポンプ班長をやっていました。松下政経塾から国会議員になる人、官僚から国会議員になる人、いろんなルーツがあるんですが、私は消防団員からです。
ポンプ班長というのをやっていまして、山火事の現場もたくさん行ったんですね。比較的、広葉樹、クスノキとかツバキといった広葉樹は燃えにくいんですけれども、針葉樹、これは本当に燃えまして、枯れていなくても、松やにを含んでいるアカマツなんというのは相当速く燃えますし、松くい虫で枯れた木が相当あって、これは本当に勢いよく燃えますし、杉の落ち葉ですね、今、山が手入れされていないんで、もう着火剤のようにすごく延焼するんですよ。火は上へ上へ行くので、急峻な山ほど速く燃えていくと。ゴルフのフェアウエーのような山はなかなか燃えづらいんですけど、急峻なところほど延焼が激しいと。で、乾燥と風、まさにこれ、どんぴしゃだったんですよね。
ただ、解せない点がありまして、よくこの大船渡市の山林大火災と、大規模山林火災と言いますが、実はこれ三つの違う火災が連続して起こっているんですね。どういう火災だったか、消防庁、お願いしたいと思います。
308小小谷敦消防庁国民保護・防災部長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、岩手県大船渡市では、二月中旬以降、三件の林野火災が連続して発生しています。
まず、大船渡市三陸町綾里字田浜下で二月十九日に発生した火災は、二月二十五日に鎮圧しました。
本火災では、調査中ですが、約三百二十四ヘクタールの山林が焼損しました。鎮圧までに、地元の大船渡地区消防組合消防本部職員延べ二百五十二名、それから大船渡市消防団員延べ千三百八十六名が消火活動等に従事しております。
次に、陸前高田市小友町字柳沢で二月二十五日に発生し、大船渡市に延焼した火災は、二月二十六日に鎮圧し、三月十一日に鎮火いたしました。
…
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309
榛葉賀津也(国民)
鎮圧と鎮火って異なりまして、鎮圧されても山にある落ち葉なんかでずっとくすぶっているので、これがずっと種火のようになって、完全に鎮圧というか消火になっていないという現状は大変だと思います、消防庁の皆さんには心から感謝申し上げたいと思いますが。
これ、十九日に東北方面特科連隊長に災派要請があって、二十四日に撤収要請。また翌日に火災が起こって、二十五日に災派の要求があって、二十六日に撤収要請、二十六日の十二時十五分に撤収要請なんですが、十三時にまた違うところで火事があって、また災派の要請があると。
これ、防衛省、本当大変だったと思いますけれども、防衛省にお…
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310
中谷元(自民)防衛大臣
まず、今回の火災において被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますし、また、自衛隊の方もヘリコプターで消火活動をいたしましたが、地元の消防団や警察署並びに関係機関の、特に自治体の役場の方はもう連続してこの対応に当たられておられまして、敬意を表したいというふうに思います。
経緯につきましては、二月十九日以降、まず、岩手県で連続して発生した山林火災、これに関して自衛隊は、岩手県知事から三件の災害派遣要請を受けまして、ヘリコプターの空中消火活動を行いました。一度鎮火をしたようでありますが、その後、強風下で急速に拡大した大船渡市赤崎町の山林火災は二月二十六日か…
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