福山哲郎 (立憲民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 364 発言)

ありがとうございます。

私は、外相会談が行われたこと、それから日中韓で、三か国での外相会談も行われたことについては、極めて高く評価をしています。報道等を見ると、懸案全く解決をしていないじゃないかみたいな報道流れていますけれども、これは、懸案をお互いが顔を見てしっかりと主張し合うことが極めて大事だと思いますので、その中で動かすところは動かすということだと思いますので、ただ、足下外相会談やっているときにこういうやり方は少し行儀が悪いんじゃないかなと私も思うので、今外務大臣が強く言っていただいたので、それで私もよしとしたいと思います。

一方で、報道発表がまた異なりました。これも、実は、外務大臣は御記憶あると思いますが、委員の方も御記憶あるかもしれませんが、去年の十二月の日中外相会談でも同様のことがあったんですね。去年は、談話についてのコメントが、岩屋大臣が言われたことと違うことを向こうは報道発表したと。今回は、やはり、今度は石破総理の発言について事実と違うことを報道発表したと。

これ、二回続いているわけでして、外務大臣にというよりかは、これは恐らく事務方だと思うんですけど、報道発表するときに、事前にどういうことを言うのかについてのすり合わせ、調整、こちらが言っていることは報道発表できますが、向こうの言っていることはこちらからは言えないので、ですから、そこも含めて報道発表についての事前のすり合わせ等をより徹底していただきたいと。

せっかく外相会談をやられているのに、こういったことがあると、信頼醸成をしようという意図でやられていると思うのが逆になりますので、そこについては、外務大臣、是非このことについては事務方も含めて中国側に強く言っていただきたいと思いますが、この件はいかがでしょうか。

前後のやりとり

28の発言を見る

36の発言を見る