高橋謙司内閣官房防災庁設置準備室次長/内閣府政策統括官

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

お答えをいたします。

委員御指摘いただいたとおり、防災、減災に資する先進技術や製品を積極的に活用し、激甚化、頻発化する災害に、より効果的、効率的に対応していくことが重要であると考えております。

このため、内閣府では令和三年度から、防災×テクノロジー官民連携プラットフォームを構築をいたしまして、マッチングサイトの運営やマッチングセミナーの開催を通じまして、民間企業等が持つ先進技術と災害対応における現場ニーズを結びつけ、地方公共団体等への先進技術の導入、活用を支援しているところでございます。

マッチングサイトには、千七百五十団体の企業等、また八百五十四団体の地方公共団体等に登録をいただいておりまして、これまで、例えば、避難情報発令システムを構築した福知山市の事例とか、また、個別避難計画システムを導入した長岡市の事例とか、二百件のマッチング事業化事例が生まれているところでございます。

また、能登半島地震におきましても、ドローンとか水循環型シャワーとかいろいろな技術が活用されたところでございまして、こうした地方公共団体等での活用が有効と考えられる新技術につきまして、カタログとして取りまとめこうしたマッチングセミナーで御紹介するなど、活用を促しているところでございます。

引き続き、こうした防テクプラットフォームを最大限活用して、先進技術とニーズの結びつき、また先進技術の社会実装を促進してまいりたいと考えております。

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