お答え申し上げます。
委員御指摘の、道の駅で活用が想定をされますトイレコンテナなどでございますけれども、これについては、配備をする道の駅ごとのニーズでありますとか、あるいは現場の実情に合わせて仕様を決定する必要があるというふうに考えております。
トイレのコンテナでいいますと、例えば、便器の数だとか、くみ取りまでの処理回数だとか、あるいは移動にクレーンを要するか否かといった、そういった可搬性などについて、各現場の状況に応じて仕様を決定することが必要であるというふうに考えております。
このため、国土交通省では、具体的な仕様を定めることはいたしておりませんけれども、平常時あるいは災害時に可動式コンテナなどを道の駅に置いて活用する際の留意点でありますとか、あるいは活用のアイデアを取りまとめたガイドライン、これは令和六年の四月に発出をしております。
また、被災地に派遣した場合の現地での運用に関して、例えば、コンテナの移動だとか設置あるいは設備の稼働などについて、災害の現場でも混乱なく対応できるように作業マニュアル等を準備しておくことが望ましい、そういった留意点をこのまとめましたガイドラインの中でも示しているところでございます。
国土交通省といたしましては、引き続き、こうしたガイドラインの周知などに努めまして、可動式コンテナの道の駅での配備あるいは円滑な活用が進むよう取り組んでまいりたいと考えております。
107
鳩山紀一郎(国民)
ありがとうございます。
前回の結果も踏まえまして改善が図られているということかと存じますけれども、今回取り出されるとされる量も数グラムということで、これは推定される八百八十トンのデブリ総量の一千万分の一にも満たないという量でございます。
もちろん、今回と前回、いずれも試験的なものでありまして、大量取り出しを目的としたものではないというふうに承知はしておりますが、事故から十四年たちまして、廃炉の完了目標が二〇五一年とされている中で、このペースで本当に間に合うのかというのが率直に懸念をするところであります。
しかも、現在の試験取り出しは水素爆発が起こら…
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108川川合現経済産業省大臣官房福島復興推進政策統括調整官
お答え申し上げます。
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉は、国が定めた中長期ロードマップに基づいて取組を進めております。この中においては、燃料デブリの取り出し開始から廃炉措置終了までの期間を第三期としております。これに基づき、昨年九月の二号機における燃料デブリの試験的取り出しの着手をもってこの第三期に移行いたしました。
また、中長期ロードマップにおいては、廃炉の根幹となる作業である燃料デブリの取り出しについて、燃料デブリの詳細な分析や取り出し作業により得られる原子炉内の状況などの新たな知見や経験を踏まえ、作業を柔軟に見直し、段階的に取り出し規模を拡大…
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109
鳩山紀一郎(国民)
分かりました。
私には、今のロードマップの進捗に関する認識は楽観的過ぎるのではないかなというふうに映っております。
大規模取り出し工法について、今御説明もありましたとおり、気中工法などの様々な方法が検討されているということですけれども、これは基本的には、どこまで水につけるかみたいな、そういう工法の話だと思っておりまして、実際にこの取り出し作業を行うのはロボットであります。つまり、結局、ロボットの作業効率が全体を決めていくのかなというふうに思うところでして、現段階の試験取り出しの延長線上に大規模取り出しの道筋があるようにはどうしても思えないということで…
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- (上の発言)
110山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
委員御指摘の、道の駅で活用が想定をされますトイレコンテナなどでございますけれども、これについては、配備をする道の駅ごとのニーズでありますとか、あるいは現場の実情に合わせて仕様を決定する必要があるというふうに考えております。
トイレのコンテナでいいますと、例えば、便器の数だとか、くみ取りまでの処理回数だとか、あるいは移動にクレーンを要するか否かといった、そういった可搬性などについて、各現場の状況に応じて仕様を決定することが必要であるというふうに考えております。
このため、国土交通省では、具体的な仕様を定めることはいたしておりませんけれども、平常時あるいは災害時に可動式コンテナなどを道の駅に置いて活用する際の留意点でありますとか、あるいは活用のアイデアを取りまとめたガイドライン、これは令和六年の四月に発出をしております。
また、被災地に派遣した場合の現地での運用に関して、例えば、コンテナの移動だとか設置あるいは設備の稼働などについて、災害の現場でも混乱なく対応できるように作業マニュアル等を準備しておくことが望ましい、そういった留意点をこのまとめましたガイドラインの中でも示しているところでございます。
国土交通省といたしましては、引き続き、こうしたガイドラインの周知などに努めまして、可動式コンテナの道の駅での配備あるいは円滑な活用が進むよう取り組んでまいりたいと考えております。
111
鳩山紀一郎(国民)
どうもありがとうございます。
是非、円滑な被災地支援につながりますように、よろしくお願いいたします。
以上で質問を終わります。どうもありがとうございました。
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112
金子恭之(自民)
次に、堀川あきこ君。
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113堀堀川あきこ(共産)
日本共産党の堀川あきこです。
まず最初に、被災者の土地を活用した被災者の住まいの確保についてお聞きをしていきたいと思います。
石川県の輪島市が、能登半島地震の被災者の所有する土地を活用をして、木造の戸建て型の災害公営住宅を建設するという方針が報道をされています。被災者は、無償で土地を提供して、家賃を払って十年間入居をすると、その後は、その家を時価で購入をして、土地は無償で返還されるというふうなことで報道では聞いています。輪島市の坂口市長は、住み慣れた地域を離れたくない住民に対する提供の在り方だというふうにコメントをされています。
三月に、私、災害公…
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