鳩山紀一郎 (国民民主党)

2025年4月15日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

皆様、ありがとうございます。

今、最後に栗田さんがおっしゃってくださいました、横串を刺す役割というのを防災庁が担っていくべきであろうと。ただ同時に、防災庁、恐らく各都道府県に出先をつくっていって、その地域ごとの横串というのをつくっていくということなのかなというふうに想像いたしております。

そういった形で、いざというときじゃなくても、平時からおつき合いをしている方たちで、いざというときに被災地に入っていくという体制を整えられることが非常に重要ですし、やはり、防災庁として、そういった点を実現させていくことが非常に重要なポイントになってくるのかなというふうに思ったところでございます。どうもありがとうございます。

最後、ちょっと残された時間で一つだけお伺いをしたいことがございまして、先ほど来より、専門性の高いボランティアの方たちをいかに確保するか、いかにスムーズに入っていただくかということが重要だということを皆様おっしゃっておられると思いますけれども、専門性の高いボランティアの方々がいかにスムーズに現地入りしていただくかというのを考えたとき、今回、ボランティアの団体の登録制度というものができますが、災害時に十分な支援をきちんと行っていくというためには、専門性の高いボランティアを、抜本的に数自体を増やしていくということが必要なのかなと思っております。

一般ボランティアと専門的なボランティアと二種類あるというお話も伺いましたけれども、一般ボランティアを排除するなんという必要はもちろんございませんけれども、きちんと専門的に救助ができる人、食事が作れる人、そのほか福祉面のサービスができる人という、そのほかもいろいろあると思いますが、そういった十分な人数の方々が現地に入れるということが非常に重要だということを考えます中で、今、専門性の高いボランティアへの交通費支給というのは当然として考えられているところでありますが、今回の法改正でもですね。加えて、報酬の支給というのを今後検討していってもいいのではないかというふうに私は考えておるところでございます。

もちろん、専門で入っていらっしゃる方々にも生活があるわけでして、例えばコックさんが入られると、数日お店を閉めなきゃいけない、その収入が得られなくなるわけでございまして、そういったところを例えば何らかの形でカバーできるということがありますと、より専門性の高いボランティアの方たちの数を確保することにつながるのではないかなというふうに考えるところでございまして、こちらについて皆様から御意見を伺いたいと思っております。

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