お答え申し上げます。
委員が今御指摘になられました、制度の中身だけでなくて届け方、非常に大事な指摘だというふうに思います。我々、どうしても施策の中身について、詰めたものをつくるということに注視して、なかなか、名称であるとか、具体的にそれを求めている方にどう届けるかというところ、どうしても足らないところがあろうかというふうに思っております。
この点につきまして、我々はどうしても、施策を一覧表にして効率よくお渡しすることのほかに、個別にプッシュ型で、どのようにしたら望む方に施策が届くかどうか、これは是非検討していきたいと思っていますし、名称につきましても、正確性を重んずる余り長い名前にするとかえって分かりにくくなりますので、コンパクトで分かりやすい通称のようなもの、これも是非考えていきたいと思っております。
また、どうしても縦割りになってしまって、手続に時間がかかってしまう。これは、まさに一番大事な子供に向き合う時間が少なくなってしまう点で、直していかなきゃいけない。この委員会でも議論になっておりますけれども、デジタル化について、こども家庭庁としても是非積極的に進めたいというふうに考えております。
具体的には、先生がおっしゃったワンストップにつきましても、保育の分野におきまして、保活情報連携基盤を構築しようという取組を進めております。これが可能になれば、情報収集や施設見学予約など一連の保活をワンストップでできるようになるということを考えておりますので、これも是非進めていきたいと思っております。
また、最後、お尋ねのAIについてでございます。
これも、子育て分野において、生成AIの活用につきましては、今、地方自治体でいろいろ実証事例がありますので、そういった課題を収集、整理をしております。近々、それをまとめまして、全国の自治体に向けてお知らせしたいと思っていますし、公表もしたいというふうに考えております。
その上ででございますけれども、AIの利活用につきましては、委員御案内のとおり、実施に当たり幾つか課題等もあるのも事実でございますけれども、こども家庭庁としても、そういったいいところと、あるいは問題となる事例をきちんと自治体や実際行っているところから収集いたしまして、自治体や事業者とも連携しながら、生成AIなどの最新技術も活用しながら、子育て当事者や自治体職員の負担軽減になるように積極的に取り組んでいきたい、このように考えております。
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黒田征樹(維新)
日本維新の会、黒田征樹でございます。
今日は、こども家庭庁、そして三原大臣に対して御質問をさせていただきたいというふうに思います。
政府が少子化のトレンドを反転させると宣言してから一年が経過をしまして、しかし、先ほどからお話がありますように、この一年、現実は政府の想定とは逆の方向に進んでおります。
これも先ほどありましたけれども、出生数は二〇二四年六十八万人台ということで、前年よりも四万人減少をしているというような状況で、過去最低を更新する水準であります。この水準が十五年も早く到達をしてしまったということで、要するに想定をしていた未来が今目の前で現…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
少子化対策を実施していくに当たりましては、委員おっしゃるように出生率とか出生数を通じた検証は必要であるというふうには考えてございます。ただし、出生率そのものを数値目標とすることが適切でないのではないかということであります。
参考指標、合計特殊出生率ですとか希望出生率、出生数あるいは夫婦の平均予定子供数、夫婦の平均理想の子供数、こうした指標の例としてはございますけれども、こうした指標を設定し、政策の効果について定期的に点検をしていくということだと思います。
先ほど申し上げました結婚、妊娠、出産、子育て、これは個人の自由な意思決定に基づく行為であるという…
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黒田征樹(維新)
先ほども聞いていて、この質問を入れていたので、どうしようかなと思ったんですけれども。
大臣がおっしゃる、数値の目標は圧力になるというか、押しつけというのは違うんじゃないかというような話ですけれども、僕自身は、目標というのは個人に決して押しつけるというような意味合いで言っているんじゃなくて、政府としてどこまで責任を引き受けるのか明確にする指標だというふうに考えておりまして、例えば希望出生率一・八を実現できる政策整備を何年までに行うとか、あと、妊娠、出産を望む全ての人が経済的、心理的に安心できる基盤を何年までに整えるとか、政府の責任を可視化する中間目標であ…
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- (上の発言)
65中中村英正こども家庭庁長官官房長
お答え申し上げます。
委員が今御指摘になられました、制度の中身だけでなくて届け方、非常に大事な指摘だというふうに思います。我々、どうしても施策の中身について、詰めたものをつくるということに注視して、なかなか、名称であるとか、具体的にそれを求めている方にどう届けるかというところ、どうしても足らないところがあろうかというふうに思っております。
この点につきまして、我々はどうしても、施策を一覧表にして効率よくお渡しすることのほかに、個別にプッシュ型で、どのようにしたら望む方に施策が届くかどうか、これは是非検討していきたいと思っていますし、名称につきましても、正確性を重んずる余り長い名前にするとかえって分かりにくくなりますので、コンパクトで分かりやすい通称のようなもの、これも是非考えていきたいと思っております。
また、どうしても縦割りになってしまって、手続に時間がかかってしまう。これは、まさに一番大事な子供に向き合う時間が少なくなってしまう点で、直していかなきゃいけない。この委員会でも議論になっておりますけれども、デジタル化について、こども家庭庁としても是非積極的に進めたいというふうに考えております。
具体的には、先生がおっしゃったワンストップにつきましても、保育の分野におきまして、保活情報連携基盤を構築しようという取組を進めております。これが可能になれば、情報収集や施設見学予約など一連の保活をワンストップでできるようになるということを考えておりますので、これも是非進めていきたいと思っております。
また、最後、お尋ねのAIについてでございます。
これも、子育て分野において、生成AIの活用につきましては、今、地方自治体でいろいろ実証事例がありますので、そういった課題を収集、整理をしております。近々、それをまとめまして、全国の自治体に向けてお知らせしたいと思っていますし、公表もしたいというふうに考えております。
その上ででございますけれども、AIの利活用につきましては、委員御案内のとおり、実施に当たり幾つか課題等もあるのも事実でございますけれども、こども家庭庁としても、そういったいいところと、あるいは問題となる事例をきちんと自治体や実際行っているところから収集いたしまして、自治体や事業者とも連携しながら、生成AIなどの最新技術も活用しながら、子育て当事者や自治体職員の負担軽減になるように積極的に取り組んでいきたい、このように考えております。
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黒田征樹(維新)
ありがとうございます。
まず一点目の、今できる行政の分かりやすさというところはしっかりと進めていただきたい、届け方、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。
また、生成AIについても、現時点では、僕自身もやってみたんですね、例えば、堺市在住、何十何歳、子供三人、何歳、何歳、何歳、仕事がない、お金がない、どこに相談したらいいというような形でやって、そのときは割と正確に情報は出てきましたけれども、不確かな情報がまだ飛んでくる場合もあります。その辺はまだまだ研究も必要なのかなというふうには思いますけれども、ここがしっかりと精度が上がってくれば、まさに実…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員おっしゃるとおり、少子化の進行の背景には、子育て世代の経済的、身体的、精神的負担に加えて、結婚や子育てをめぐる若い世代の意識の多様化ですとか、仕事と子育ての両立を望む人の増加とその難しさなどが挙げられるんだと思います。
このため、政府としては、若い世代の所得向上や雇用の安定、加速化プランによる子育て当事者への支援にもしっかりと取り組むとともに、結婚や子育ての将来展望を描けるよう、プレコンセプションケアの推進を含め、将来設計の支援等も重要と考えております。
こども家庭審議会では、各分野の専門家の下、各施策のPDCAを進めておりますが、子供や若者の意…
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黒田征樹(維新)
決して若者の方々にワーキンググループに入っていただかなくていいというふうなことじゃなくて、僕は、もっと充実させるべきではないですかという御提案だったんですけれども、そこは引き続き検討していただきたいというふうに思います。
これは、先進国、どこも少子化という長い厳しい課題に向き合っているという中で、簡単にいかないということは承知をしております。ですから、ただ単に批判をするということだけじゃなくて、少しでも、焼け石に水であっても何か提案ができることがあれば御提案をして、しっかりと一丸となって少子化に立ち向かっていくというところ、僕自身も力を尽くしていきたい…
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