村上敬亮デジタル庁統括官

2025年4月17日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のとおり、これは特に特定個人情報がたくさん入ってございますので、適切な取扱いの徹底が極めて重要であります。

こういう言い方もあれでございますけれども、まさにそのためにも、各資格管理者の様々なデジタルリテラシーの中でばらばらにシステムを作るのではなく、私どもデジタル庁がしっかりと特定個人情報の保護の手続に即した安全なシステムを構築し、それをお使いいただくということ自体がまず第一の対策になっているのではないか。

更に加えて、放っておけば恐らくデジタル化は避けられなかったのではないかと思いますが、それぞれの国家資格が個別ばらばらに作るのではなく、一括して作ったものをお使いいただくということで、試算等の数字はございませんけれども、相当程度コストも含めて合理化されているのではないかと考えてございます。

さらに、デジタル庁では、システムを提供しておしまいではございませんで、例えば、そのシステムを運用しながら特定個人情報としての保護が適切に行われているかどうかを評価するときのひな形もこちら側から提供して、このとおりにやっていただけませんかといったような必要なノウハウの提供についても努めているところでございます。

ただ、先ほどからもあるとおり、全て改善が重要でございますので、今後とも、問題の所在等がないか、よくチェックしながら、引き続き各省庁や資格管理者とともに取組をしっかり進めてまいりたいと思います。

前後のやりとり

27の発言を見る

35の発言を見る