阪口直人 (れいわ新選組)

2025年4月15日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

川下のサポートということも必要だと思うんですが、実際に森林が存在するのは今政務官がおっしゃった川上ですから、川上の支援、森林が存在する場所の支援ということをより重点的に行っていく必要があると思います。算定額の更なる見直しを是非検討いただきたいと思います。

次に、森林の間伐への補助金について質問をいたします。

森林整備事業においては、植付け、下刈り、間伐等の作業に対して補助が行われています。このうちの間伐についてですが、県単位では補助金額が減っていて、事業年度末になるといつも補助金が不足して間伐を行えないというような状況になっています。木材の伐採、搬出、輸送というのは大変コストがかかるんですね。しかし、木材価格が長期的に低迷していることもあって、業者にとっては補助金がないと本当に採算が合わないんですね。

御存じのように、木材には製材用のA材、合板や集成材用のB材、チップ、バイオマス用のC、D材があります。このうち特にA材、B材の需要を増やすことが木材価格の引上げにつながると考えていますが、一方で、全体として出荷量が減っていることによって、木材価格、C材、D材の高騰や原料の木材を確保できないということで、近年バイオマス発電所や大型製材工場が相次いで破産をしているんです。

森林整備事業の補助金を増やすことは、間伐や伐採による木材の供給量を増やすことにつながると思います。何とか補助金をアップする、そういう方向性で検討いただきたいと思うんですが、お考え、いかがでしょうか。

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