委員御指摘のとおり、依然として家事、育児関連時間、これは夫婦の差というのは物すごく大きくて、子供がいる共働き夫婦の帰宅時間を見ても、女性よりも男性の方が遅くて、育児の負担、そうしたものは女性に集中しているという現状があると認識しております。
また、男性育休、制度を利用しなかった理由を見ますと、取得しづらい職場の雰囲気、無理解などが挙げられておりまして、家事、育児等のために男性が仕事を制約することは女性と比べて当然とは受け止められてはいない、言い難いという状況だというふうに思います。
今お話がありました固定的な性別役割分担意識、アンコンシャスバイアス、こうしたことによって、特に女性の子育てとキャリアの両立というのが難しいという意識、そして結婚に夢が持てないといった考えに至るのではないかというふうに考えてございます。
こうした中で、若い世代が結婚、子育ての将来に明るい展望を持てるようにしていくためには、先ほども申し上げましたとおり、子育ての経済的、身体的、そしてまた精神的負担、こうしたことや、仕事と子育ての両立の難しさなどの課題を解決していかなければならないと思います。
加速化プランにおきましては、これから、妊娠期からの伴走型相談支援、こども誰でも通園制度の創設、育児期を通じた柔軟な働き方ができる環境整備など、子育ての負担を軽減して、また、男女が共に希望に応じて仕事や育児を両立できるように、子供、子育て支援の抜本的な強化というものを図っております。
あわせて、今の若い世代の価値観の多様化、そして人生設計の変化、こうしたものも反映しながら、若者の将来設計の支援、先ほどのお話です、固定的な性別役割分担意識、アンコンシャスバイアス、こうしたものを解消していく、社会全体で子供、子育てを応援するといった意識改革、こうしたことにしっかりと取り組んでいかなければならないと思っております。
いずれにいたしましても、若い世代が希望を持って結婚、子育て、出産、そうしたことに、選択ができるようにということ、そうしたことを、各種施策、しっかり前に進めるように全力で取り組んでまいりたいと思っております。
140福福森和歌子(立憲)
是非深掘りをお願いしたいと思います。夢がなくなるというのは、どういう夢を今お持ちでそれがなくなると不安を持っていらっしゃるか、そこを聞いていく、具体的に対応していくことが重要だと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、男性の育児休業の取得率、こちらは二〇二三年度三〇・一%と年々高くはなってきております。しかし、その実態をお聞きすると、二週間未満の方が四割で、半年以上取る率が九割を超える女性に比べたら非常にまだまだ短いです。
家事関連時間で見ても、六歳未満の子供を持つ夫婦と子供の世帯では、夫は一日一時間五十四分、妻は七時間二十八分と差が非常に大…
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141大大隈俊弥厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
我が国では、依然として家事、育児の大半を女性が担っている一方で、家庭責任を果たすために男性が仕事に制約を抱えることが当然とは受け止められにくい職場風土がございます。このような現状の背景にある性別役割分担意識やアンコンシャスバイアスの存在は、女性のキャリア形成の障壁ともなっていると考えております。
これらの解消を図るため、厚生労働省におきましては、男女雇用機会均等法の遵守や女性活躍推進法による取組を推進するとともに、女性労働者や管理職を含む男性労働者、企業経営者などを対象とするセミナーを開催し、周知啓発を進めているところでございま…
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142福福森和歌子(立憲)
ありがとうございます。
今お答えいただいたこと、非常に重要だと思っています。特に、アンコンシャスバイアスもありますけれども、ジェンダーギャップの解消というのはまだまだ途上にあると思います。法律、制度でバックアップできること、まだまだあると思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。
時間も少なくなってまいりましたので、ちょっと飛ばしてもよろしいでしょうか。
今、少子化対策として、子供を産む、産まないで悩む方々、特に女性たちを支援することが非常に大切ではないかということを質問に応じてお聞きしてまいりました。ここで、三原大臣のお考えや支援策、あれ…
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- (上の発言)
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員御指摘のとおり、依然として家事、育児関連時間、これは夫婦の差というのは物すごく大きくて、子供がいる共働き夫婦の帰宅時間を見ても、女性よりも男性の方が遅くて、育児の負担、そうしたものは女性に集中しているという現状があると認識しております。
また、男性育休、制度を利用しなかった理由を見ますと、取得しづらい職場の雰囲気、無理解などが挙げられておりまして、家事、育児等のために男性が仕事を制約することは女性と比べて当然とは受け止められてはいない、言い難いという状況だというふうに思います。
今お話がありました固定的な性別役割分担意識、アンコンシャスバイアス、こうしたことによって、特に女性の子育てとキャリアの両立というのが難しいという意識、そして結婚に夢が持てないといった考えに至るのではないかというふうに考えてございます。
こうした中で、若い世代が結婚、子育ての将来に明るい展望を持てるようにしていくためには、先ほども申し上げましたとおり、子育ての経済的、身体的、そしてまた精神的負担、こうしたことや、仕事と子育ての両立の難しさなどの課題を解決していかなければならないと思います。
加速化プランにおきましては、これから、妊娠期からの伴走型相談支援、こども誰でも通園制度の創設、育児期を通じた柔軟な働き方ができる環境整備など、子育ての負担を軽減して、また、男女が共に希望に応じて仕事や育児を両立できるように、子供、子育て支援の抜本的な強化というものを図っております。
あわせて、今の若い世代の価値観の多様化、そして人生設計の変化、こうしたものも反映しながら、若者の将来設計の支援、先ほどのお話です、固定的な性別役割分担意識、アンコンシャスバイアス、こうしたものを解消していく、社会全体で子供、子育てを応援するといった意識改革、こうしたことにしっかりと取り組んでいかなければならないと思っております。
いずれにいたしましても、若い世代が希望を持って結婚、子育て、出産、そうしたことに、選択ができるようにということ、そうしたことを、各種施策、しっかり前に進めるように全力で取り組んでまいりたいと思っております。
144福福森和歌子(立憲)
是非よろしくお願いしたいと思います。
本日、男性の育児休業をもっと取るようにするにはとか産婦人科の減少についてとか、お聞きしたいことございましたけれども、終了時間となってまいりましたので、最後に一つだけ。
地元の三重に戻ると、障害児の通所支援や入所支援でお困りの保護者の方の声を聞きます。通所支援の場合、遠くて通えない障害児に対し、施設は受け入れたくても人材不足で対応できない、あるいは、入所施設の場合、預けるに適した施設が地元市町村にないというようなことで待機しているということもあります。三重の場合ですけれども、いずれも保護者の方が我慢して声を上げてい…
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145
谷公一(自民)
時間が経過しておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
はい。
障害児支援の体制につきましては、現行の制度となった平成二十四年と比べて障害児通所支援の事業所数も格段に増加するなど、体制の整備に努めてきたところでございます。
障害児支援の体制整備につきまして、国が定める基本方針に即して自治体が、地域のニーズや資源の現状を把握し、整備に関する計画を定め、確保、充実ということに取り組んでいただいているところでございます。
また、身近な地域で個々のニーズに応じた支援ということでございますが、こども家庭庁といたしましても、児童発達支援センターの機能強化や巡回支援専門員の整備、そしてまた、障害児の支援体制の可視化、…
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