岩間浩内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

お答え申し上げます。

今の地方創生交付金ということでございますが、地方の創意工夫を凝らした自主的、自立的な取組を推進するということで、これまで、市区町村も含めて自治体レベルでいいますと九四%使われているということでございます。

ただいま御指摘いただきました補正の執行率が低いじゃないかというところでありますが、この行政事業レビューシート、まさに執行率ということで、今御指摘の二七・二%、二〇二三年度でありますが、率でありますので、これはいわゆる分子、分母の関係ということでありまして、特に分母の部分でありますが、実は、構成上、二〇二三年度のお話をおっしゃられましたので、前年度の二〇二二年度からの繰越額と二〇二三年度の当初予算額とそれから同じく二〇二三年度の補正予算額、それを全部合わせたものを分母、分子の方は二〇二四年度の繰越額を含まない執行額という構成でございます。

そういう意味では、実際、一般論として、補正予算は、多くは十二月に成立して、そこから公募をして三月末に交付決定ということで翌年度に繰り越される実態がありまして、そういう部分では、今申し上げました分母の部分は前年度の繰越額と当年度の補正予算額が二重に計上される関係になっているんじゃないかということでございます。

そういう意味で考えますと、実際に、分母から翌年度への繰越額を除いた執行率は、それよりも、恐らく二七・二%の倍ぐらい上がるのではないか、特に、直近の二〇二四年度については八二%ということでございます。

あと、当初予算につきましては、全体として九割ぐらいの執行率ということでございます。

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