加藤竜祥 (自由民主党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 301 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 309 発言)

前向きな御答弁、ありがとうございました。

次に、国境離島の水産業についてお尋ねをいたします。

国境離島である対馬市や壱岐市では、水産業が主要な産業となっております。イカ釣り始め、クロマグロ、ブリなどの一本釣り、沿岸での定置網漁業、マグロや真珠の養殖業が盛んです。我が国の国境離島を守るためには、国境離島地域の社会を守り、人が住み続けるための国の支援が必要であり、水産業の振興が鍵となります。

特に、壱岐のクロマグロについては、冬の大間、夏の壱岐と言われるほど高付加価値があり、対馬や壱岐の漁業者にとってクロマグロは重要な収入源であります。経済的に大変苦労しながら厳しい資源管理に協力いただいたことで、昨年末にはWCPFCでクロマグロの漁獲上限が増枠となりました。この結果により、大型魚の漁獲枠は約五〇%増加し、小型魚も約一〇%増え、まずはよい方向に向かっているのだと思います。しかし、今回漁獲枠が増えたとはいえ、一人一人にならすと、マグロ一本多く釣ることができるにすぎないそうです。

強度の資源管理を収入の面で支えていたのが積立ぷらすです。今後も、クロマグロの強度資源管理を実施している漁業者向けに、通常よりも高い補填率が適用される特例措置、いわゆる強度資源管理タイプは継続されると伺っておりますが、積立ぷらすの今後の在り方に不安を覚える漁業者は多くいらっしゃいます。

クロマグロの資源管理と積立ぷらすの今後の在り方、クロマグロの強度の資源管理に取り組む漁業者への支援につきまして、どのように考えているのか、水産庁の御所見をお伺いいたします。

前後のやりとり

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