森真弘厚生労働省大臣官房審議官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 334 発言)

救急の医療機関との連携に関するお尋ねでございます。

今後、救急搬送件数は大きく増加していくことが見込まれております。こうした中、医療機関と救急隊の間における搬送調整を更に効率的に進めていくことが重要だというふうに考えております。このため、厚労省といたしましては、委員御指摘のように、救急医療機関と消防機関のワンストップ連携の仕組みを全国統一の基盤として展開していくことを将来的に目指して、今取り組んでいるところでございます。

これに向けて、まずは、今年度は、消防庁と連携したモデル事業において、スマホ等を用いて、救急隊が現場で得た傷病者の情報を複数の医療機関と一斉に共有できるプラットフォームを構築し、搬送調整の効率化を図る取組を実施しているところでございます。

その上で、来年度には、当該モデル事業の成果や課題を踏まえて更に一個上へ行って、民間の救急システムや、EMISと言われる厚労省のシステムがあるんですけれども、そうしたものとの連携も見据えて新たなモデル事業を進めていきたいというふうに考えているところでございます。

引き続き、消防庁と連携しながらこうした取組を着実に進め、その効果を踏まえながら、全国統一の基盤整備に向けた検討を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

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