あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

この全国学力・学習状況調査におきましては、一人一人の学習課題を把握をいたしまして、エビデンスに基づく学習指導に生かすために、約二百万人の児童生徒を対象に実施をしているところでございます。

ビッグデータを蓄積、活用する観点から、学びの改善につながる各種データはできる限り公表することが重要というふうに考えております。一方、結果公表によりまして、学校の序列化、また、過度な競争が生じないよう、教育上の効果や影響などに十分配慮することが、まさに委員おっしゃるように重要でございまして、学校現場で公表数値の上昇のみを目的とする行き過ぎた取扱い、これがされないよう、毎年適切な指導をお願いしてまいりました。

文部科学省といたしましては、CBTの導入を機に、学力、学習状況がより細やかに分かる形で調査結果を提供していきたいというふうに考えておりまして、昨年十二月に設置いたしました有識者会議におきまして、公表方法、これも含めまして、調査結果の取扱いの改善の方向性を議論いただいているところでございます。

本調査により、よりよい形で実施できるよう、しっかりと検討を進めてまいります。

前後のやりとり

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