望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

高等学校の入学者選抜につきましては、都道府県教育委員会が、基本的に、学力検査、そして調査書その他資料、面接で行っているのが通常でございます。

部活動の成績やその努力の成果につきましては、これまで、多くの自治体で調査書に記載をされていたところでございます。

その上で、地域クラブ活動につきましても、部活動が担ってきた教育的意義を継承、発展させた活動であるという観点から、文部科学省では、令和四年十二月に、地域クラブ活動等の成果につきまして調査書に記載する際には、活動歴等のみではなくて、活動から分かる生徒の長所等に言及するなど、記載を工夫することが望ましいこと、また、調査書に限らず、生徒による自己評価資料、あるいは面接や小論文等の方法を用いて多面的に評価をするといったことを都道府県教育委員会等に通知をしているところでございます。

地域クラブ活動を含めた課外活動につきまして、受験生への面接での評価等の実施も検討している事例も多くございまして、引き続き、こうした通知の趣旨、あるいは多面的な評価の観点から、多様な取組事例についても周知をしてまいりたいと考えてございます。

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