望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 253 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

お答え申し上げます。

不登校児童生徒の心の状態というものをなるべく早く察知をするというために、心の健康観察アプリを利用したそういった情報共有というのは大変大事かと思ってございます。

先ほど大臣から申し上げました文部科学省のCOCOLOプラン等も踏まえまして、一人一台端末、GIGAスクール構想の中で心の健康観察の導入推進に取り組んできたところでございまして、令和六年度現在でございますけれども、小学校で四六・五%、中学校で五五・二%と、ようやく導入がかなり浸透してきているところでございます。

その上で、令和七年度につきましては、こうした心の健康観察について、どの学校でもやはり標準でやっていただきたいという観点から、ICT環境整備三か年計画を、新たに二〇二五年、つまり来年度から三年計画でスタートするところでございますけれども、この中では、基礎自治体での標準装備のような形で、一人一台端末を活用した学校生活を支援するツールの整備として地方財政措置が講じられる予定でございます。

こうした地方財政措置をしっかり各自治体それから学校の方でも受け止めていただいて、不登校児童生徒の心身の状況に、できる限り無理のない形で変化に気づき、共有できる体制を整えていければというふうに考えているところでございます。

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