松原英憲国土交通省大臣官房審議官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

お答え申し上げます。

高度経済成長期に集中的に整備されてきた下水道施設は老朽化が進展しており、計画的な施設の更新や長寿命化を実施するため、予防保全型メンテナンスへの転換を加速することが重要であると認識しております。

このため、現在、国土交通省では、予防保全型の施設管理を推進するためのガイドラインの策定や、ドローンを含む点検、調査などの施設管理に関する技術開発などの技術的支援に取り組むとともに、地方公共団体が行う維持管理のうち、ドローンの活用を含む施設の点検や調査、点検、調査結果に基づく計画的な改築更新などの重要な対策について、財政支援を行っております。

今後、地中の管路内部の点検などにDX技術をフル活用することは必要でございまして、ドローンを含む上下水道DX技術のカタログを本年度中に策定、公表するとともに、DX技術について、今後五年程度で全国で実装するという目標を大幅に前倒しし、三年程度で全国で標準実装できるよう取組を進めてまいります。

また、埼玉県八潮市での道路陥没事故を踏まえて国土交通省が設置いたしました、下水道の施設管理の在り方などについて検討する有識者委員会においては、点検技術についても議論することとしており、その議論も踏まえ、必要な対応をしっかりと検討、実施してまいります。

前後のやりとり

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