末冨芳日本大学文理学部教授

2025年2月25日・第217回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 224 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 243 発言)

企業・団体献金の在り方につきましては、清水公述人もおっしゃいましたけれども、法人ですとか、あるいは団体の政治活動の自由という視点からは、簡単には否定できない問題だと思っております。

ただ、私自身も、国会議員の皆様にも様々にお願いに参ることがありますけれども、例えばなんですが、私が理事を務めております公益財団法人あすのばや、子ども子育て三団体というネットワークをつくって、やはり、子供、若者を応援してくださいという活動をふだんからしているんですね。そのときに、子供、若者関係の団体というのはお金がないので、私個人としては、子供を応援してくださる政治家さんがいらっしゃる政党に頑張って献金をしたり応援をしたりしていますけれども、どうしてもお金がない団体というのは、それができないわけです。その際に、民主主義のかなえの軽重を問われると思っておりますのが、たとえ資金力がない団体や個人であっても大切な国民の声に向き合っていくという、民主主義を担う政治家としての責任の意識だ、そして行動だというふうに思っております。

私からは、今の御質問に際してお答えしたいのは、大きな企業や団体さんで、しっかりとした額の献金ができる団体さん以外に、私たちのように、資金力がないけれども、子供、若者のために大切な活動をしている団体の声にも、あるいは個人の声にも、しっかりと耳を傾けていただけるとうれしいなということです。

以上になります。

御質問ありがとうございました。(発言する者あり)

前後のやりとり

220の発言を見る

228の発言を見る