本年秋までに改めて方針の検討をし、決定するということを申し上げました。それに尽きます。委員が今、比喩的におっしゃったと思いますが、自然解凍なぞということは、冷凍食品ではございませんので、そのようなことはございません。
そこに至りますまでに、衆議院の委員会におきましても長瀬効果とかいろいろな議論がございました。かなりこれは前の議論でございまして、長瀬効果についてどうなのかということはですね。それが過度な負担になり、受診抑制になるかならないか、ならないようにということは、先ほども答弁申し上げましたが、マクロで見ておっても仕方がないので、そこはミクロで見なければならないと思っております。
ですから、国民生活基礎調査あるいはレセプトデータ、全国消費実態調査等々、活用するデータとして検討すべきものはたくさんあろうかと思っております。医療費がそれぞれの家計全体の消費行動にいかなる影響を及ぼすかということは、可能な限り精密に分析、把握をする必要があるというふうに私自身認識をしておるところでございまして、委員に御指摘をいただいておりますデータも含めまして、更にどのようなデータがお示しできるかということにつきましても厚生労働省において検討をいたさせます。
繰り返しになりますが、この制度が患者にとって大切な制度だということであらばこそ、今回の反省を踏まえて、丁寧なプロセスを踏んでまいりたいと考えておるところでございます。
34
野田佳彦(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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35
安住淳(立憲)
これにて野田君の質疑は終了いたしました。
次に、池下卓君。
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36池池下卓(維新)
日本維新の会の池下卓です。
総理、よろしくお願いします。
高額療養費についてお伺いをしたいと思いますけれども、やはり、がんや難病を患う人におきましてまさに命綱であるかと思いますが、まさに、ここから手をつけた、非常に大きい意味があったかと思います。
今回、一時凍結というところでありますけれども、昨日、私も厚労委員会に出させていただきましたが、大臣の御答弁の中で、今後の方向性は定まっていないという話がありました。
秋になって、また自然解凍じゃないですけれども、このまま引き上げでいくとか、まさかそういうことはないかと思うんですけれども、患者さんの皆さん…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
本年秋までに改めて方針の検討をし、決定するということを申し上げました。それに尽きます。委員が今、比喩的におっしゃったと思いますが、自然解凍なぞということは、冷凍食品ではございませんので、そのようなことはございません。
そこに至りますまでに、衆議院の委員会におきましても長瀬効果とかいろいろな議論がございました。かなりこれは前の議論でございまして、長瀬効果についてどうなのかということはですね。それが過度な負担になり、受診抑制になるかならないか、ならないようにということは、先ほども答弁申し上げましたが、マクロで見ておっても仕方がないので、そこはミクロで見なければならないと思っております。
ですから、国民生活基礎調査あるいはレセプトデータ、全国消費実態調査等々、活用するデータとして検討すべきものはたくさんあろうかと思っております。医療費がそれぞれの家計全体の消費行動にいかなる影響を及ぼすかということは、可能な限り精密に分析、把握をする必要があるというふうに私自身認識をしておるところでございまして、委員に御指摘をいただいておりますデータも含めまして、更にどのようなデータがお示しできるかということにつきましても厚生労働省において検討をいたさせます。
繰り返しになりますが、この制度が患者にとって大切な制度だということであらばこそ、今回の反省を踏まえて、丁寧なプロセスを踏んでまいりたいと考えておるところでございます。
38池池下卓(維新)
今、総理、丁寧なプロセスというところで言っていただいた、これはしっかりとデータ分析をやっていただきたいんですけれども。
一方で、患者の声を聞くというところも一つ御指摘させていただきたいと思います。今までの、私も患者さんといろいろお話しさせていただいたんですけれども、やはり、審議会の中で自分たちもメンバーに入れていただいて、しっかりと意見を聞いていただきたいと。単に声を聞いているんですよということで、ガス抜きされてはいけないなと私は思っております。
そこで、一つお伺いをしていきたいなということですけれども、二〇二二年、民間の一般社団法人の新時代戦略研究…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
委員のお考えは理解できるところでございますが、現行におきましても、いろいろな審議会はございますが、その審議会の所掌に応じまして、患者の皆様、市民団体の皆様方に委員として御参加をいただいているということが現状でございます。
ただ、これらの審議会は、それぞれが広範な内容を審議しておるものでございまして、特定の患者団体の代表者を、その全ての審議に御参加いただく、あるいは、御提案のように、別に常設の機関を設けるということがどういうような意味を持つかということについては検討が必要だと思っております。
何も後ろ向きなことを申し上げているわけではなくて、ガス抜きと…
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安住淳(立憲)
池下君、間もなく時間です。
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