石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年2月17日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 271 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 359 発言)

拉致も核もミサイルも、我が国の主権に対する侵害であることについては全く変わりはございません。このことについては、私は全く同じ問題として捉えていかねばならないと思っております。

過去の経緯を考えましたときに、それでは、遺骨と称するものが全く違っておったということでございますが、彼らがそれを何で間違えたか、恐らく意図的とも考えられることですが、そのことについて、きちんと公の場で、これは違うということを私どもは指摘をしなければなりませんし、向こうからどういう返答が返ってくるかということ、そのことも一つ一つ検証していかねばならないことだと思っております。

もちろん、それがこの問題の解決にプラスにならないことであれば、そういうことはいたしません。しかしながら、これが時間稼ぎになるかどうかということは、それは分からない。

あなた方の言っていることは、こことこことここがおかしいではないかということを全世界に知らしむるということ、つまり、この問題を二十数年前にやったときに、私ども、この拉致問題について、英語のみならず、ドイツ語、フランス語、中国語、いろいろな国の言葉に訳して、世界中にこれを伝えてまいりました。これは、日本国だけではなくて、世界に向けて、この問題の残虐性、非道性というものを伝えるという努力は今後もいたしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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