岩屋外務大臣、質問は分かっていると思いますから、的確に。
安住淳 (立憲民主党)
2025年2月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 101 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 502 発言)
前後のやりとり
長野三区の衆議院議員の神津たけしです。
私からは、まず外務大臣にお伺いしたいと思います、質問通告しておりませんが。
今朝、驚くべきニュースが入ってまいりました。アメリカのトランプ大統領の発言です。アメリカがガザを所有するという発言がございました。サウジアラビアやフランスは反発の声明を既に出しておりますが、外務大臣としてどのように思うか、また、声明を日本政府として出すのか、教えてください。
トランプ大統領のその御発言は承知をしております。
我が国としては、ガザ地区で人道危機が継続していることを深刻に懸念をしておりまして、停戦合意の着実な履行を通じた人道状況の改善と事態の鎮静化に向けまして、当事者に対する働きかけを行っております。また、関係国・機関とも連携しながら、喫緊の人道支援に加えて、中長期的な復旧復興についても積極的な役割を果たす決意でございます。
この段階で申し上げられることは以上でございます。
今のは答えになっていないと思います。
もう一度伺います。
外務大臣としてどのように思うか、それから、日本政府としてちゃんと声明を出すのか、教えてください。
- (上の発言)
岩屋外務大臣、質問は分かっていると思いますから、的確に。
御案内のとおり、我が国は二国家解決というのを一貫して支持しております。その考え方に全く変わりはございません。独立国家樹立に向けたパレスチナ人の希望の実現に向けて、これからもそれを支援をしていきたいと思っております。
今のは答えていないですね。
もう一回お伺いします。質問をもう一回言いますので、よく聞いておいてください。
アメリカがガザを所有するという発言がトランプ大統領からありました。サウジアラビア、フランスは反発の声明を出していますが、外務大臣としてどのように思うか、それから、政府として声明を出すのか、教えてください。
トランプ政権の一連の発言は、注意深く今後の経緯を見ていかなければいけないというふうに考えております。
我が方の考え方は、先ほどから申し上げておりますとおり、二国家解決というものの実現に向けて、引き続き支援を続けてまいりたいと思っております。(発言する者あり)