西田昭二 (自由民主党)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

ありがとうございます。

もちろん、これまでにない対応でございますので、国としても、大変な精査であったり、取組を進める上でのかなりの判断が必要だと思っております。しかしながら、未曽有の被害である能登半島を何とか救っていただきたい、そしてまた、復興に向けた復興元年としてしっかりと歩んでいきたい、そういう思いを県庁を始め多くの方々が持っているところでございますので、是非とも御配慮のほど、よろしくお願いを申し上げます。

次に、能登のなりわいの再生、創造的復興の実現にとても重要な観光業の再建についてお伺いをさせていただきます。

能登半島地震により、和倉温泉地域の宿泊施設は甚大な被害を受けました。具体的には、和倉温泉にある二十二軒の宿泊施設全てが被災をいたしました。休業を余儀なくされ、そしてまた、昨年十一月までについては四軒の宿泊施設が再開をすることができました。

私も、昨年暮れから何度も和倉温泉、忘年会とか様々な会合に出席をさせていただいておりますが、ネオンが光り、そしてまた、多くのお客さんを受け入れていただく、本当に温かく出迎えていただくことに感謝の気持ちでいっぱいでございます。

これまでに多くの支援もしていただいております。雇用調整助成金の延長であったり、様々な支援もいただく、地元の方々も大変大きく感謝をしているところでございます。

しかしながら、まだまだ本復旧にはほど遠い状況でございます。和倉温泉は能登の観光の拠点であり、一日も早い復旧、営業の本格的な再開が望まれているところでございます。

今年から本格的に護岸工事、そしてまた解体作業が進みつつありますが、観光業は、農林水産業と並んで、なりわいの復興には欠かすことのできないものでございます。国が用意していただいた補助メニューだけでは制度の谷間に落ちてしまう課題を丁寧に拾うためにも、先ほど申し上げました交付金の厚みが極めて重要であると思っております。

石川県、能登半島の再建のための鍵を握る観光業に対する政府の取組をお聞かせをいただきたいと思います。

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