中川宏昌 (公明党)

2025年2月3日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 258 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 331 発言)

次に、災害時に避難所として使用されております学校の体育館の空調設備についてお伺いします。

公明党は一貫して、学校の教室、体育館への空調整備を粘り強く推進してまいりました。

空調設置率ですが、昨年九月時点で、公立小中学校の普通教室では全国で九九・一%の設置率、一方で、学校体育館におきましては一八・九%にとどまっております。

私は、この令和の時代に、避難所となるべき体育館に空調がないということは、これはあり得ないことだと思っております。

昨年の臨時国会で、公明党の要望に対しまして石破総理は、学校体育館の空調整備のペースを二倍に加速する、このように言っていただきまして、補正予算で学校体育館の空調整備に係る臨時特例交付金が実現をいたしました。学校体育館の空調整備に限った画期的な交付金でありまして、これは感謝を申し上げたいと思います。

この交付金は、公明党の地方議員からの要望を基に、断熱性などの補助要件の緩和もされているところであります。

交付金の募集がされたわけでありますが、体育館の空調整備の工事というのは、夏休みや冬休み、こういった休みに集中をしまして、施工業者の確保が非常に難しいといった課題もありまして、申請が全国で三十都道府県にとどまっておりまして、一つの市町村からも申請がない県、これは十七県もあります。このように、検討中や申請に至っていない地方公共団体への好事例等の情報提供、また、今後、この申請がなされていないところの追加支援も必要と思います。文科大臣の見解をお伺いさせていただきます。

前後のやりとり

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