塩崎彰久 (自由民主党)

2025年1月31日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

ありがとうございます。

日本としてはカーボンオフセットに向けての国際的なコミットメントをもうお約束をしているわけでございますので、是非、排出権取引についても揺らがずに導入を進めていっていただければと思います。

続きまして、城内大臣に、科学技術・イノベーションの関係でお伺いをできればと思います。

トランプ大統領は、今回の大統領令の中で、科学技術の専門家から成る新たな諮問機関、これはPCASTと言われておりますが、これを組成して、アメリカの科学技術を、また再び世界の最先端を走らせていくんだという決意を発表いたしました。国家安全保障の観点から、AI、量子コンピューター、バイオ、こうした先端科学の分野に徹底的に投資をしていくという意思を表明しております。

実は、今年は、我が国でも、来年から始まる第七期科学技術・イノベーション基本計画を策定しなければいけない大変重要な年でございまして、私も今、自民党の科学技術・イノベーション調査会の事務局長としてそのお手伝いをさせていただいているところでございます。

日本では、これまで長く、自然科学の分野で様々なノーベル賞学者を生んできたりとか、優れた科学的知見で海外にも知られてきたところでございますが、残念ながら、近年はトップ一〇論文と言われるものの数、割合共に下がってきておりまして、予算当たりの論文生産性においても下がってきてしまっているというふうにデータでお示しされています。

この日本の科学技術研究力の低下、私は大変強い危機感を持っておりますが、城内大臣として、第七期計画を作っていくに当たりまして、どのような危機感を持っていらっしゃるか。そして、どうやってこうした問題を解消していこうと考えていらっしゃるか。是非お話しください。

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