岩本桂一外務省領事局長

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

今御指摘いただいております短波放送の関係でございますと、まず、今、緊急時に全世界向けに短波放送を実施しているNHKと連携して対応する体制を構築してきております。

また、北朝鮮との関係で申し上げますと、今申し上げたNHKの国際短波放送に加えて、政府が運営しております短波放送の「ふるさとの風」、そして「日本の風」、こういった番組を通じて安全情報を発信することもございます。

そして、政府としましては、緊急事態への備えとして、短波放送の受信機の準備を海外の皆様にしていただくよう、ホームページ等を通じて呼びかけもしております。一方で、残念ながら、短波放送の受信機がなかなか普及していないというのも事実でございます。

したがいまして、私どもとしましては、短波放送に加えて、できる限りほかの手段を確保することも重要ではないかと考えております。そうした観点から、具体的には、FMの送信機、そして衛星携帯電話、そしてさらには無線機、こういった連絡手段も政府として可能な限り確保し、必要な在外公館にも配備を進めているところでございます。

こうした様々な取組を通じて、在外邦人との連絡体制に万全を期したいと考えております。

前後のやりとり

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