大変パワフルなお言葉に聞き入っていましたので、ちょっと全く心の準備ができていませんでしたけれども。
私の資料にもありますけれども、今、男女の寿命というのは非常に延びてきています。そして、平均寿命ももちろん延びてきているんですが、最も亡くなりやすい死亡最頻値というのは、男性は八十八歳、そして女性は九十三歳といったデータが出ております。
となりますと、結婚は、もしかしたら離婚するかもしれない、あるいはパートナーに先立たれるかもしれない、あるいは自立した子供の方がもしかしたら先に亡くなってしまうかもしれない。本当に、まだ私たちが経験したことのないような老後が待っていると思います。
そういったときに、もう一度、第二の人生を歩みたいということで、今、パートナーを探している高齢者が非常に増えてきているんですね。ただ、そういったときに、籍を入れると、また遺産相続が云々とか、いろいろなことがあって、なかなか思いどおりにいかない。実際はやはり事実婚を選ばれている方が圧倒的に多いかなというふうに思います。
ですので、もちろん若い人たちの問題でもあるんですけれども、こういった、どんどん寿命が延びてきた中で、やはり高齢者のことも念頭に置いて、高齢者も、もう一度結婚したいという方にはそういった道が開けるような制度になっていくと、なおのこといいのではないかというふうに思いました。
以上でございます。
66石石井智恵(国民)
ありがとうございます。
選択的夫婦別姓を私が賛成したいというふうに申しますと、今論じるべきではない、そういったことも言われてきました。もっともっと時間をかけるべきだ、慎重であるべきだということも、ずっと言われ続けてきました。
しかしながら、これは本当にゆゆしき事態だと、やはり、少子化の問題にしてもそうですけれども、経済界からも労働界からもこうやって声が上がっているということは非常に重く受け止めていかなければならないというふうに思っております。
次に、次原参考人にお伺いしたいと思います。
今、やはり同じように、経済界からもこれは何とかしてほしいとい…
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67次次原悦子日本経済団体連合会審議員会副議長/ダイバーシティ推進委員長
御質問ありがとうございます。
まさにおっしゃるとおり、本当にたくさん経済界も問題がございます。これだけに時間を費やしている暇はございません。数々ある問題も全て解決していかなくちゃいけません。ですが、だからといって、この問題をまたたなざらし、これは違うかというふうに考えております。
そこの重要性に関しましては冒頭の私の発言で御説明をさせてはいただきましたが、少しここで、実際に経済界が考えている不都合、我々みたいな働く女性が今もなお抱えている不都合というのを少しだけシェアをさせてください。
もちろん、この数年で通称使用の拡大は大幅に広がりました。でも、…
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68石石井智恵(国民)
ありがとうございました。
まさに、これが現場の声なんです。当事者の声なんです。この当事者の声がずっと排除されてきたということが、私はこれが日本の政治の大きな問題であるというふうに思っています。
女性が九五%改姓をし、その中で様々大変な思いをされてきました。言い換えれば、九五%の男性の方々はこの手続をした経験がないということになるわけです。こうやってこの国会という場で女性の声をしっかりと届けていく。
そして、今まさに、今ここにいらっしゃる皆さん、自分事と思って考えてみていただきたいんです。海外に行ったときに何度も何度も呼び止められる、離婚届を出さない…
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- (上の発言)
69布布柴靖枝文教大学人間科学部教授
大変パワフルなお言葉に聞き入っていましたので、ちょっと全く心の準備ができていませんでしたけれども。
私の資料にもありますけれども、今、男女の寿命というのは非常に延びてきています。そして、平均寿命ももちろん延びてきているんですが、最も亡くなりやすい死亡最頻値というのは、男性は八十八歳、そして女性は九十三歳といったデータが出ております。
となりますと、結婚は、もしかしたら離婚するかもしれない、あるいはパートナーに先立たれるかもしれない、あるいは自立した子供の方がもしかしたら先に亡くなってしまうかもしれない。本当に、まだ私たちが経験したことのないような老後が待っていると思います。
そういったときに、もう一度、第二の人生を歩みたいということで、今、パートナーを探している高齢者が非常に増えてきているんですね。ただ、そういったときに、籍を入れると、また遺産相続が云々とか、いろいろなことがあって、なかなか思いどおりにいかない。実際はやはり事実婚を選ばれている方が圧倒的に多いかなというふうに思います。
ですので、もちろん若い人たちの問題でもあるんですけれども、こういった、どんどん寿命が延びてきた中で、やはり高齢者のことも念頭に置いて、高齢者も、もう一度結婚したいという方にはそういった道が開けるような制度になっていくと、なおのこといいのではないかというふうに思いました。
以上でございます。
70
西村智奈美(立憲)
石井さん、時間ですので、御協力お願いします。
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71石石井智恵(国民)
本当に、貴重な御意見、ありがとうございました。是非、この選択的夫婦別姓の導入に向けて今後も働きたいと思いますので、また引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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西村智奈美(立憲)
次に、平林晃さん。
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