速記を起こしてください。
森本刑事局長。
2025年3月12日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 317 発言)
速記を起こしてください。
森本刑事局長。
この施策につきましては、複数の保護観察所から本支援策について協力雇用主に説明を実施したり、あるいは実際に金融機関に働きかけを行ったりしたという事例もございますが、残念ながら口座開設に至っていないという現状でございますので、こういった事例等を分析をして、様々なことをまた私どもとしても考えてまいりたいというふうに思っております。
残念なのは、開設に至らなかったじゃなくて、その努力の足らなさだと思うんですけれども。 じゃ、次に移りたいと思います。 先ほど来申し上げているとおり、例えば闇バイト一つ取っても、能動的にこれでもうけてやろうと考えている者と、あるいは、ふらふらっと広告に釣られて、巻き込まれて抜け出せなくなった者、いろいろな個性、特性があると思っています。 例えば、法務大臣は大臣所信で、第二次再犯防止推進計画に基づいて対応するというふうにおっしゃっています。その第二次再犯防止推進計画には、例えば、きめ細やかな指導とか、特性に応じた対応というのを書かれているんですね。それ…
どなたが答弁されますか。時間を止めますか。
時間を止めてください。
〔速記中止〕
速記を起こしてください。
森本刑事局長。
お待たせして申し訳ございません。
政府答弁におきまして御回答したところの闇バイトの社会的背景等の特性については、現在のところ、それについての質的な、量的な分析の調査を行ったことはございませんと申しておりますし、今後についても、そういった観点での調査をする予定は、現時点のところでは政府として持ち合わせておりません。申し訳ありません。
どうしてやらないんですか。例えば警察が、検察が取った供述調書とかはもう宝の山だと思うんですね。そこから必要なものを抽出して今後の対策に生かすということは十分できるし、そんな大した労力も要らないと思うんですけれども、それでもこれからそういうことはやる気はない、意思はない、ただ頑張ります、そういうことですか。
済みません、闇バイトについてはもちろん私ども問題意識は持っておりますし、それについての対策というのは進めていかなければならないと思っております。
そういった観点では、原因分析したりとか、それから様々な調査等は必要であると思いますので、いろいろなことをやっていくことは必要だと思っておりますけれども、質問主意書で聞かれたそういった観点での質的、量的調査については、その時点では分析をする予定はないというふうに申し上げました。
今後また、委員の御指摘も踏まえまして、警察等とも相談しながらよく考えてまいりたいと思います。