堀田龍也東京学芸大学教職大学院教授

2025年6月13日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 76 発言)

御質問ありがとうございました。

私が用意した資料の中で使わなかったものがございまして、五十六ページにそれがございます。恐らく、今後極めて重要なのは、この人口減少社会、これが教育に与える影響は非常に大きいかと思います。ここにありますように、二〇五〇年には、人口、我が国は九千五百万人になり、そして、高齢率が約四割ぐらいになるというふうに今言われておりまして、六十五歳では元気ですけれども、その後、介護等にかかる費用等はどんどん大きくなるのだろうと思いますし、生産年齢人口が減るので、効率よく社会を保っていく必要があると思います。

こうなったときに、テクノロジーとの共存というのは、これは不可欠でございまして、そういう時代に生きていく子供たちが適切にテクノロジーを理解し、これを自分たちの幸せのために使っていくような、そういう人材の育成というのがとても大切だというのが一つ。

その次の五十七ページにございますけれども、人生百年時代でございますので、終身雇用はもうほぼ終わっておりますので、マルチステージモデルと言われるような形で、何度もキャリアチェンジしていく時代でございます。自分の学びを、自分で責任を持って常に学び直し、学び足していくような、そういうことができる力を義務教育段階でしっかり身につけるということが今後の学習指導要領においては非常に重要なことと思います。

私の見解は以上でございます。

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