お答え申し上げます。
御指摘の映画を含むコンテンツ振興につきましては、一昨年度、令和五年度の補正予算におきまして、お話を賜りましたように、五年間で百億円規模のクリエーター支援基金を創設をいたしました。この基金を活用し、国際的な活躍が見込まれる卓越した才能を持つ若手クリエーターやプロデューサーなど、五百名以上が既に世界に向けて活動を始めているところでございます。
また、昨年九月にコンテンツ産業官民協議会を設置し、政府全体でコンテンツ支援に取り組んでいるところでございます。
これを受けまして、昨年度の補正予算では、経済産業省とも連携をいたしまして、この基金を更に約二百億円拡充をいたしまして、大学や専門学校等にコンテンツ分野でグローバルに活躍する高度専門人材の育成に本気で取り組んでいただくよう、学科、コース等の創設を強力に後押しすることとしてございます。また、質、量共に不足するクリエーター、技術職、スタッフなどの中核的専門人材の育成、確保にも努めてまいりたいと考えているところでございます。
これらのクリエーター支援基金による施策の前提として、毎年度の予算では、卓越したクリエーターを生み出す土壌を豊かにするため、基金による支援につながる若手映画監督やスタッフに制作の機会を提供するなど、創作環境の整備等に取り組んでいるところでございます。
これら単年度の仕組みと、三年から五年にわたって支援できる基金の仕組みの組合せによって、人材育成や制作支援にしっかりと取り組んでまいりたいと考えてございます。
122
西岡義高(国民)
ありがとうございます。
インバウンドの高まりによって申請数も大きく増えているということでございますね。このペースでいけば、今後更にリードタイムも延びることが予想されます。そのことがインバウンド需要の足を引っ張るようなことがないように、しっかり体制を整えていただきたいと思います。
反面、先日、韓国人窃盗団によって盗まれた対馬の重要文化財の仏像がようやく帰ってきたという報道がありました。韓国に持ち出された際は、重要文化財ではないと偽って持ち出されてしまったわけですけれども、このように、国宝や重要文化財が不当に海外に持ち出されるのは当然しっかりと防ぎながら…
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123
中村裕之(自民)
次に、浮島智子君。
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浮島智子(公明)
公明党の浮島智子です。
本日は、コンテンツ振興についてお伺いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年、角川の大映スタジオの稲葉尚人さん、そしてTOHOスタジオの片平大輔さん、映画プロデューサーの石塚紘太さんが私のところに来てくださいました。この方々は、「東京リベンジャーズ」、「シン・ゴジラ」、「ラジエーションハウス」などの数々のヒット作を生み出して、日本の映画界をリードされている方々でございます。
このプロデューサーの皆さんが要望された内容は、映画界の人材育成、そして制作支援、そしてロケーションの誘致ということでした…
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- (上の発言)
125合合田哲雄文化庁次長
お答え申し上げます。
御指摘の映画を含むコンテンツ振興につきましては、一昨年度、令和五年度の補正予算におきまして、お話を賜りましたように、五年間で百億円規模のクリエーター支援基金を創設をいたしました。この基金を活用し、国際的な活躍が見込まれる卓越した才能を持つ若手クリエーターやプロデューサーなど、五百名以上が既に世界に向けて活動を始めているところでございます。
また、昨年九月にコンテンツ産業官民協議会を設置し、政府全体でコンテンツ支援に取り組んでいるところでございます。
これを受けまして、昨年度の補正予算では、経済産業省とも連携をいたしまして、この基金を更に約二百億円拡充をいたしまして、大学や専門学校等にコンテンツ分野でグローバルに活躍する高度専門人材の育成に本気で取り組んでいただくよう、学科、コース等の創設を強力に後押しすることとしてございます。また、質、量共に不足するクリエーター、技術職、スタッフなどの中核的専門人材の育成、確保にも努めてまいりたいと考えているところでございます。
これらのクリエーター支援基金による施策の前提として、毎年度の予算では、卓越したクリエーターを生み出す土壌を豊かにするため、基金による支援につながる若手映画監督やスタッフに制作の機会を提供するなど、創作環境の整備等に取り組んでいるところでございます。
これら単年度の仕組みと、三年から五年にわたって支援できる基金の仕組みの組合せによって、人材育成や制作支援にしっかりと取り組んでまいりたいと考えてございます。
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浮島智子(公明)
しっかりと現場とも連携を取って進めていただきたいとお願いをさせていただきます。
次に、経産省にお伺いをさせていただきたいと思います。
経産省は、映画の制作支援、またロケ誘致の支援を行っておりますけれども、この映画の制作支援が単年度では、企画段階から実際の撮影まで行うのに二年以上かけて準備が進んでおることに関しまして、キャスティングなどの時期がずれた場合、また支援を受けられる機会を逃してしまうことも少なくないと。そして、企画段階の構想は変更されることがとても多いということもあります。なので、単年度事業では対象時期に合わせるのが最も難しいということで、さ…
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127江江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官
お答え申し上げます。
映像作品の制作支援とロケ誘致支援についての複数年度対応について御質問いただきました。
経済産業省では、映像作品の国際競争力や制作会社の収益基盤の強化を促進する取組として、映像作品の制作支援を実施しております。
当該制度は、今年度から、クリエーター支援基金でございますけれども、基金化しまして、複数年度の支援が可能となったところでございます。
また、もう一方の海外作品のロケ誘致支援については、二〇二三年度から単年度の予算事業として、国内映像産業の高度化や地域振興、インバウンドの増加等を目的として実施しています。既に誘致の実績も出…
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浮島智子(公明)
今、御答弁の中で、適切な支援を前向きにということで、力強い御答弁、ありがとうございます。
であれば、今訴えさせていただいた単年度から複数年度という、これを訴えさせていただいてたしか二年になったと思いますけれども、二年では企画段階から撮影段階までということは極めて短過ぎるという現場の声もありますので、最低でも三年から五年は必要だという声を伺っておりますので、適切な支援ということで、どうかそこのところもしっかりと考えていただきたいと再度要望させていただきたいと思います。
また、二〇二〇年の八月に、映像作品のロケ撮影に関わる環境改善に向けて、内閣府を中心に…
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