茂里毅文部科学省総合教育政策局長

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 253 発言)

お答え申し上げます。

教師不足の状況につきまして、その調査でございます。

公立学校教員の任命権者である都道府県等ごとに調査を行っております。令和三年度に実数も含めた詳細な調査を行った後、それ以降は、学校現場の調査負担も考慮しながら、各教育委員会に対しまして、前年度当初と比べた状況の変化などを毎年調査しているところでございます。

加えまして、必要に応じまして各教育委員会からヒアリングなどを行っておりまして、年度後半の方が、今ほど御指摘ありましたとおり、教師不足が深刻化する、そういう傾向も把握してございます。

対象の話がございました。

現在、教師の任用に当たりましては、国が定める義務標準法に基づく採用と、また、いわゆる県担と言われる採用と、今お話ありました市単独の採用という三層構造になってございまして、ただ、実際の任命権者というのは都道府県でございますので、まず、義務標準法に基づく採用と、加えましての県担の部分の採用、これについて任命権者の計画どおりの配置ができているかどうか、こういったことをつぶさに調査するのが重要だと考えております。

いずれにいたしましても、今御指摘ございました調査の重要性については、文科省としてもしっかり認識してございます。並行して、中教審においても現在議論が行われておりますので、その中教審の議論への還元も含めて、今後、調査のタイミングや方法について検討してまいりたいと思います。

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