伊藤学司文部科学省高等教育局長

2025年3月18日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 99 発言)

お答えを申し上げます。

御指摘いただきましたように、この制度、特に経済的に厳しい家庭のお子さんに対する支援というものを令和二年度から実施をしてございますが、この導入によりまして着実にその進学率等は上昇しているところでございますけれども、より所得、世帯の年収が多い家庭と比べますと、まだその水準に至っていないところは御指摘のとおりでございます。

このため、この点につきましては、私ども、この制度を、支援を必要としている学生やその世帯の方々に対してまだ必ずしも十分にしっかりとその情報というものが行き届いてはいないのではないかというような観点、さらには、高校生、例えば高校二年生、三年生になって急にこういう支援制度があるよと分かっても、なかなか、大学進学というのは準備期間が必要でございますので、十分な準備期間も取れないということもございますので、中学生段階を含めて早い時期からより適切な形でこの情報の周知というものを図ることを通じて、今後も、希望する低所得者世帯の御家庭のお子様たちがしっかりと進学の希望をかなえられるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。

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