浮島智子 (公明党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 49 発言)

是非よろしくお願いいたします。

もちろん、人文学や社会科学が不要だと言っているわけではありません。フェイクなどが拡散している今、SNSにおける言論の質を高めるとともに、デモクラシーの在り方自体も真剣に考え直さなければならないと思っております。そのためには、人文学や社会科学はますます大事になってきますし、その際、人文学や社会科学がサイエンス、最先端と真正面から向き合っていかなければならないということは、言うまでもないと思っております。

また、デジタル化を軸にした世界的な構造的変化に加えまして、少子化による人口減少、ローカル社会を支える社会やインフラ、食、福祉に関するエッセンシャルワーカー、ここの絶対的な不足も今直面をしているところでもあります。

先月の中教審の答申におきましては、デジタル化を活用したエッセンシャルワーカーの職務の高度化と処遇の抜本的改善にとって不可欠な、地域構想推進プラットフォームというのが提案がなされたところでもあります。地域の創造、将来像、そして人材育成のための在り方、これをしっかり議論していくということはとても重要だと思っております。

この地域構想推進プラットフォームでありますけれども、重要なのが、これが機能をするかどうかというところが重要なポイントであると思います。この地域未来をデザインし、そのために必要な人材を初等中等教育から高等教育で育み、その専門性をしっかりと評価をして、その評価に基づいて処遇を改善することによって、地域の社会インフラや、食、観光、福祉を支える人材の確保をするためにも、文科省を挙げてこの地域構想推進プラットフォーム、これをしっかりとコミットし、支えることが必要であると私は思っております。

また、地域が大学の質を見極めるために、大学の質に関する情報公開の仕組み、これも確立が不可欠だと思っておりますけれども、大臣の御決意、御見解をお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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