お答え申し上げます。
先ほど御答弁をさせていただいた、不登校児童生徒に対する、いろいろな心の悩みというものを早く、早期に発見して早期に対応できるように、心の健康観察などを導入している等ございますけれども、いろいろな相談体制の機会あるいはチャネルというのを我々としては用意してございまして、保護者等も含めて、教育支援センターが学校外の場でいろいろな形で相談するような体制というものについて、こども家庭庁とも連携して支援を行っている、それが、学校とも連携をしながらその相談をつなげていくということでありますとか。
あるいは、不登校になった方々が、校内教育支援センターのほかに、学びの多様化学校といった、別の学校に通いたいという、この学びの多様化学校についても、設置が三十五校、全国における、来年度はもっと更にそれが増加する見込みであるといったことでありますとか。
あるいは、心の小さなSOSを見逃さず、チーム学校で支援するといった観点から、これは学校の運営全体に関わりますけれども、子供たちのいろいろな状況を学校全体で把握するために、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、ケース会議なんかも開きながら、子供たちに寄り添った情報の共有などをしているといったことなども挙げられるというふうに考えてございます。
200日日野紗里亜(国民)
箱と人を置くのに精いっぱいで、なかなか充実した内容が伴わないといったような自治体からの声を聞いていますので、この充実をお願いする次第でございます。
続きまして、民間のフリースクールについてもお伺いさせていただきたいと思います。
二〇一八年に施行された教育機会確保法においても、不登校児童への支援として、学校とフリースクールの連携の重要性が明記されています。しかしながら、現在、不登校児のうち民間のフリースクールを利用している割合は全体の五%以下というふうにとどまっています。
この背景、これは幾つか考えられますが、まず、現在の日本では実質賃金が伸び悩んで…
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201
あべ俊子(自民)文部科学大臣
不登校の児童生徒の支援につきましては、まずは、いわゆる公の機関である教育委員会が主体となりまして、学校の内外の学習の場を整備することがまさに重要でございます。
このため、学校教育の体制、取組の強化による魅力ある学校づくり、また、校内教育支援センターの設置促進、教育委員会が設置する教育支援センターの機能強化を進めているところでございまして、その上で、子供の状況によっては、フリースクール等の民間団体と連携しながら相談支援体制強化等を図っていくことが必要と考えておりまして。
また、学校や教育委員会がフリースクールなどの民間施設との連携を図る際に参考となるガ…
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202日日野紗里亜(国民)
お時間もありますので、フリースクールのことに関しましては、今大臣もおっしゃってくださいましたとおり、なかなかこれは出席として認められるかどうか、これはもう学校長の判断によるといった、現状そういうものであると思います。通学しても出席扱いにならない可能性があることで、保護者が利用をためらう要因の一つにもなっています。
校内教育支援センター、これも、先ほどの設置率にもありますように、全ての自治体に整っているわけではありません。不登校児童の学びを保障し、多様な教育機会を確保するためには、民間フリースクールに対する経済的支援の拡充や制度の明確化を進めるよう、重ね…
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- (上の発言)
203望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
先ほど御答弁をさせていただいた、不登校児童生徒に対する、いろいろな心の悩みというものを早く、早期に発見して早期に対応できるように、心の健康観察などを導入している等ございますけれども、いろいろな相談体制の機会あるいはチャネルというのを我々としては用意してございまして、保護者等も含めて、教育支援センターが学校外の場でいろいろな形で相談するような体制というものについて、こども家庭庁とも連携して支援を行っている、それが、学校とも連携をしながらその相談をつなげていくということでありますとか。
あるいは、不登校になった方々が、校内教育支援センターのほかに、学びの多様化学校といった、別の学校に通いたいという、この学びの多様化学校についても、設置が三十五校、全国における、来年度はもっと更にそれが増加する見込みであるといったことでありますとか。
あるいは、心の小さなSOSを見逃さず、チーム学校で支援するといった観点から、これは学校の運営全体に関わりますけれども、子供たちのいろいろな状況を学校全体で把握するために、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、ケース会議なんかも開きながら、子供たちに寄り添った情報の共有などをしているといったことなども挙げられるというふうに考えてございます。
204日日野紗里亜(国民)
昨年十一月、大臣は、不登校の子供たちに向けて、文部科学省のホームページからメッセージを発信してくださったかと思います。ありがとうございます。
しかし、最後の一文に、「みなさんも困ったときは周りの大人に相談してくださいね。」、こういうふうに締めくくられていました。ここに、大変恐縮ではございますが、私としての意見を述べさせてください。
大臣、子供にとって、困ったら相談する、これは物すごく難しいことなんです。子供自身が自分の悩みを言語化する、これって本当に容易ではありません。それどころか、自分がどうしてうまくいかないか、何に困っているかさえ分からない、こう…
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205
あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員がおっしゃるように、本当に、困ったら相談と言われても、子供にとって言語化するのが大変難しい、おっしゃるとおりでございます。
実は、日本人は助けてと言うのが余り得意じゃないというのがあって、私がいつも御相談している、ホームレスの支援をしている方も、助けてということをちゃんと言える社会にならないといけないということを何度もおっしゃっておりました。
そういう中で、私ども、やはりどういう形でプッシュ型をしていくか。実は、プッシュ型をしていったときに、そのプッシュ型をしたときのいろいろな方法がございますけれども、様々、私ども、ツールが今新しく、SNSも含め…
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206日日野紗里亜(国民)
それでは、スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーについてもお聞きしたいと思います。
現在、常勤配置されている学校は全体の何%でしょうか。お答えください。
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