野中厚 (自由民主党)文部科学副大臣

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 171 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

人材育成でありますが、柴山先生おっしゃるとおり、まず、子供の、若いときから本物に触れて、また、意欲があって才能ある若者に対して表現する機会を提供していく、そのように裾野を広げていくことが重要であるというふうに思っております。

取組についてでありますが、子供たちが本物に触れる機会を確保する学校巡回公演、また、自ら選んで鑑賞体験する機会を提供する子供チケット事業などを実施しております。

また、指導する側、教員の指導力を高めることも重要でありまして、芸術系大学の協力を得て、初等中等教育段階の教員を対象とした研修を行う芸術系教科等担当教員等全国研修会を、全国芸術系大学コンソーシアムと連携して実施をしております。

芸術に秀でた若者の入学者選抜でありますが、現在、芸術系学科を置く大学の約八割が総合型選抜を行っております。その中で、例えば芸術分野のコンクールにおける受賞歴も評価する、この取組を行っている大学もございます。

そしてまた、育成の工夫でありますけれども、大学、専門学校等において、補正予算のクリエーター支援基金において、大学等を中核とした、新たに産学官連携による、音楽、アニメ、漫画、映画といった様々な分野のカリキュラムモデルの開発支援のための事業を創設し、グローバルに活躍する人材育成から海外発信までの支援策の抜本強化を行い、大学等の積極的な取組を支援しております。

以上が私どもの取組でございます。

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