八幡愛 (れいわ新選組)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 173 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

誰と協力していくというのが、そこをちょっとぼかされたのであれなんですけれども、やはり、農協を改革しないといけないという声と一緒にやり出すようになったらちょっと私はやばいなと思うんですが。ちょっと蒸し返して申し訳ないんですけれども、郵政民営化というのは様々な問題が噴出して、ちょうど今月二十日、郵便局ネットワークの維持に向けて約六百五十億円の支援を自民党内で検討されるというのが報道にあったりとか。

何が言いたいかというと、結果的に、改革と言いながらぶっ壊されてきたというのがお父様が推し進めてきたことなので、同じわだちを踏まないように、改めて小泉大臣には慎重に取組をお願いしたいと思います。

そして、今日も様々な委員が言及されておりました随意契約についてなんですけれども、政府が、備蓄米の売渡先だけでなくて、価格や量なども任意で決めることができるというので、競争入札に比べてその過程が見えにくいから、当然、一定の透明性の確保が求められると思うんです。

そんな中、小泉大臣は、先週大臣に就任した後、初の閣議に挑んで、その直後に楽天グループの三木谷会長と面会されているんですよね。備蓄米のネット販売での協力を要請したと報じられましたが、これは、私、逆効果のメッセージだったんじゃないかなと個人的に思っています。普通の市民感覚からすると、政府、農水省はやはり大手企業至上主義なのかなとか、何か癒着しているのかなとか、違和感に映ったと思うんですよ。

実際、大手小売業者をまずは優先していて、これから小さな小売店とか町のお米屋さんにも備蓄米が卸されるということを大臣申しておりましたけれども、それは当然きめ細やかな対応をお願いしたいんですが、そこでもう一点気になるのが、できるんやったら何ですぐにやらなかったんだという問題なんです。

江藤前大臣は、備蓄米は国有財産ですから、放出する場合は競争入札にするのが大原則です、これはやはり曲げられなかったんだと発言をされております。そもそも会計法では、原則は競争入札であって、例外として随意契約が認められる。競争入札では本来の目的を果たせない場合、緊急性を要する場合ということで、これまでに三回備蓄米が放出されているから、私としては、緊急性はずっとあったはずなんだなと思うんです。

小泉大臣が就任とほぼ同時に随意契約へ方針転換できたというのは、この会計法を所管する財務省と何か裏取引があったんじゃないかなと思ってしまいたくなるくらいとんとん拍子な印象だったんです。例えば、まあ、分からないですよ、これは私の妄想ですから、備蓄米を放出しまくって外国米を入れましょうぜという流れがあったのかなとか勘ぐってしまうんですね。

ここでお伺いしたいのが、なぜ急に随意契約に切り替えることができたのか。私のイメージでは、何事にも慎重な財務省さんを説得する裏技をお持ちなのか。そのとき会議室では何が起きたのか、是非勉強させてください。お願いいたします、大臣。

前後のやりとり

169の発言を見る

177の発言を見る