林佑美 (日本維新の会)

2025年5月8日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

日本維新の会、林佑美です。

本日は、お忙しい中、本委員会に出席いただきました参考人の皆様に心より感謝申し上げます。

それぞれの立場で長年現場の最前線で御尽力されてこられた皆様からこうして直接お話を伺えることをとても心強く、ありがたく思っております。中でも、及川参考人におかれましては、私の地元、きらきらしたすてきな和歌山、華やかな和歌山に本社を置かれておりまして、地域の農業とそして消費者をつなぐ努力を長年されてきたということで、地元の一人としても、とても深い感謝とそして敬意を持っております。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。

本日は、改正法案の趣旨を踏まえながら、消費者、生産者、そして流通の現場にとってより実効性のある仕組みとなるように、幾つか話を伺わせていただきたいと思います。

まず初めに、及川参考人に伺います。

農業総合研究所では、農家の方々と都市部の消費者をつなぐ新たな流通モデルを構築され、農家の直売所を全国に展開されるなど、まさにこれまでの卸売市場中心の流通構造とは異なる形で、流通の多様化と効率化に挑戦されてきたと承知しております。また、JA全農との対談では、流通の新しい形が生産者と消費者の距離感を縮め、農産物への信頼や付加価値向上につながる可能性についてもお話しされており、非常に印象的でした。

そのような現場を熟知されるお立場から、今回の法改正にある食品等の流通の合理化という方向性についてどのように受け止めておられるか、特に、新しい流通の形が今後、制度の中でどう生かされ、制度設計がどう柔軟であるべきかについてお考えを伺えればと思います。

加えて、今後、より多くの中小農業者が自らの販売力や情報発信力を高めていく上で、官と民の役割分担、あるいは官民連携の可能性について、是非実務の視点から御意見いただければと思います。

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