福田淳太 (立憲民主党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

ありがとうございます。

次に、地球温暖化と農産物への影響について伺います。

私の地元伊那谷は果樹の産地です。涼しい気候や寒暖差があるからこそ、これまでリンゴや市田柿などの特産物が育ってまいりました。しかし、リンゴは高温の影響で日焼けや着色不良を昨年起こしてしまいました。地元のある果樹農家さんは、もうこの場所でリンゴを育てるのは難しくなっているとまでおっしゃっておりました。

地元の飯田、下伊那、特に飯田市はシードルと呼ばれるリンゴのワインの生産も行っておりますし、市のマークもリンゴをかたどったものでございます。さらには、夏の一番大きなお祭りも「りんごん」という名前でございまして、本当にリンゴを生かしてあの地域を盛り上げようとする取組がこれまで続けてこられたわけでございます。地元の農家さんも、地元の特産であるリンゴを守りたいけれどもこれではどうしようもないと、かなりもどかしさを訴えてくれました。

さらに、特産の市田柿です。市田柿は十月下旬から収穫が始まり、加工して干しますが、その時期の温度が非常に高かったのと、雨が多かった影響で、加工して干していた柿が落ちてしまう被害があったそうです。さらには、白い粉がうまく吹かない被害もありました。JAみなみ信州によると、市田柿の一割ほどは廃棄をしてしまったとのことでした。

そこで、昨年の高温の影響でリンゴや市田柿など果樹類にどのような影響があったのか、伺います。

前後のやりとり

80の発言を見る

88の発言を見る