江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 152 発言)

私個人的には、大いに期待をいたしております。今までできなかった魚種まで、最近は陸上養殖は可能だ、例えばクエとかハタとか、そういった魚まで可能だと。ちょっと前まではフグぐらいかなという話でしたけれども、最近は様々な魚種についても可能であるということは、もう証明されてきました。

しかし、様々な魚種になると、ますます分母が小さくなっていくんですよね。陸上養殖という一つのくくりにすること、例えば、イワナとサーモンを一緒にするのはなかなか難しいじゃないですか。

ですから、何度も申し上げておって申し訳ないんですが、漁業者の方々がまず組織立っていただいて、それを国が支えるというのが共済のシステムですから、今現在では、いわゆる漁業者とか漁協がやる場合は浜活が使えるんですよ。これは例えば、海で養殖をやっている方が陸上養殖もやるということであれば、連関性がありますから浜活が使えますので、そういうことも可能でありますけれども、例えば、スタートアップ企業であると、内閣府の事業でスタートアップを支援する事業がありますので、こちらをそういう方には是非紹介をしたいなと思います。

ただ、そういう若い方ではなくて、大規模にやる方は、資本力をお持ちだということでありますから、そういう方々については、やはりリスクを取って、民間のところから借入れを起こして事業を起こすのがやはり最初は筋だろうと。

しかし、将来的には、今言われましたように、海だけではなくて、育てる漁業、そして病気になりづらいという内陸での養殖の特性がありますから、そういったものは国内の食料安全保障に大いに将来的には寄与するものになり得るというふうに私は考えております。

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