深水秀介農林水産省大臣官房統計部長

2025年3月25日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

お答えいたします。

生産コストにつきましては、平成十一年と、データがそろっております令和五年との農産物生産費統計のデータで比較いたします。

米については、十アール当たりの生産費では、十六万五千五百二十二円から十三万二千八百六十三円と一九・七%低下、六十キロ当たりで見ますと、一万八千九百三十二円から一万五千九百四十八円と一五・八%低下しております。

一方、小麦、大豆につきましては、近年の資材費の高騰等の影響もございまして、小麦は、十アール当たりでは、六万三千三百六十円から七万四千二百四十三円と一七・二%上昇しておりますけれども、六十キロ当たりで見ますと、単収が大きく増加しておりますので、九千八百四十二円から八千六百三十四円と一二・三%の低下になっております。大豆につきましては、十アール当たりでは、七万六百七十五円から七万一千七十三円と〇・六%上昇、六十キロ当たりでは、二万二百四十七円から二万八十七円と〇・八%低下しております。

単収につきましては、それぞれの年における天候等による作柄の変動がございますけれども、平成十一年と令和五年、同じく十アール当たりの単収を作物統計で比較いたしますと、主食用の米は五百十五キロから五百三十三キロと三・五%上昇、小麦は三百四十五キロから四百七十二キロとなっており三六・八%上昇、大豆は百七十三キロから百六十九キロとなりまして二・三%低下となっているところでございます。

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