江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答えをさせていただきます。

昨日はありがとうございました。地元の方をお連れいただいて、現場の声を聞かせていただきまして、ありがとうございました。

まさに、今回は様々なイレギュラーなことが起こっております。スポットが全て不適切な管理をしている業者とは限りませんが、しかし、テレビ等を見ると、玄関に積んであるとか。私もお米をいただきますが、お米をいただいたら、家の中の冷暗なところ、いわゆる食品庫にすぐ持っていきます、いただいた瞬間に。それでもなかなか保管を完璧にするのは難しいです。

コクゾウムシが湧いたら、中はすかすかですから、お水に入れたらぷうっと浮かんでしまうような米になってしまうので、こんなものをほかの米と混ぜてブレンド米で出されたら、消費者の方々は、炊くときに水を入れたら米がうわっと浮いてきて、何だこれはということになって、まさに米への信頼が失われてしまうという事態になりかねない、大変な事態だと私も思っております。

委員御指摘の米の衛生管理につきましては、食品衛生法がございます。これについては、米を仕入れて販売する全ての業者、その量にかかわらず、保健所への届出が必要です。HACCPに沿ったものが必要であります。ですから、衛生管理がちゃんとできていないということであれば、保健所がこれについては撤去を命じるとか、そういうことはできますが、しかし、ポリシーメイキングというのは、できるだけ多くのエビデンスを基に政策は展開されるべきものだということを今回の事案で私も痛切に感じています。

ですから、二十精米トンを例えば半分の十精米トンにするということになると、それだけマンパワーも要るということでありますから、なかなか大変ではありますが、しかし、今回の御指摘をいただいて、ちょっと考えてみようと思います。やはり消費者の方々の信頼を失って米離れが起こってしまったら、これはまたとんでもない被害が消費者の方々にも生産者の方々にも及ぶことでありますので、その精度を上げていく努力はできればしたいと考えております。

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