菊池大二郎 (国民民主党)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 122 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

警察官、人材を確保しなければいけないという命題がある一方で、しっかり警察官の質を担保していかなければいけないというところも非常に難しい課題だなというふうに思っております。

先ほど警察官の採用状況で触れた際に、いわゆる警察官Aという試験に該当するような大卒の方々がやめられている傾向が全体としてあるのではないかという一方で、警察学校においては、ひょっとしたら、警察官Bに該当する高卒の方が、一部、学校によってはおやめになっている方がいらっしゃるのかなという、その局面で、非常にこの傾向が複雑化しているというか様々な顔を持っているというところも一つずつ検証していく必要があるんだろうというふうに思います。

いずれにしても、警察機能の強化が叫ばれる中で、充足率が極めて厳しい状況であるということが明らかになりました。警察機能が高度化、業務が多岐に及ぶ中で、いかに人材を確保していくかという中で、今までどおりの考え方では駄目だということだけは一つ言えるのではなかろうかというふうに思います。

採用試験の見直し、そしてまた採用方法の多様化、これはいわゆる中途採用も含めてですね、そういった、どのカテゴリーにフォーカスしていくかという視野も広くしていかなきゃいけないと思います。そしてまた、職場環境の改善はもとより、広報活動の強化、これは先日の審議で緒方委員も各都道府県警察本部のホームページに触れられておりましたけれども、広報活動もどうするんだというところをしっかりしていかなきゃいけないと思います。

気概ある優秀な人材をいかに確保し、育成していくかが問われていると思いますが、今後の戦略について、最後、大臣にお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

118の発言を見る

126の発言を見る