城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

お答えします。

市村委員におかれましては、先般の内閣委員会でのAI法の質問に続いて今日も御質問いただきまして、ありがとうございます。

また、AI法につきましては、本日、参議院本会議にてお認めいただきました。身を引き締めてしっかり取り組んでまいりますことを今日この場でお誓い申し上げます。

さて、御質問いただいた点につきましては、AIは、言うまでもなく、国民生活や経済社会に密接に関係することでありますので、当然、外国語だけではなく日本語で、しかも、日本の文化や日本の商習慣を正確に、さらには、日本や日本人の情緒も含めてしっかり回答できるAI、これが、やはり私自身、市村委員と同じ認識で、極めて重要だと思っております。

また、産業競争力や経済安全保障の観点から、国産のAI、これを開発することも極めて重要であります。現在のところ、大規模言語モデルの開発におきましては外国企業が先行している状況でありますけれども、国内でも、小規模なモデルで高性能なAIを開発する取組が進められており、こうした国産AIの研究開発を積極的に推進していきたいと考えております。

予算の件ですけれども、令和七年度当初予算における政府のAI関係予算は合計一千九百六十九億円でありますが、令和六年度当初予算と比べますと、その金額は約一・七倍と増加しております。

内閣府といたしましては、こうした予算を積極的に活用しつつ、今後は、本日成立したAI法、これに基づきまして、日本や日本人の情緒も持った国産AIの開発を含めて、AI関係施策を政府一丸となって更に強力に推進していく考えであります。

引き続き、関係省庁とも連携しながら、必要な予算の確保にしっかり努めてまいる考えであります。

〔委員長退席、黄川田委員長代理着席〕

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