2025年5月23日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 183 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 207 発言)

私、いつも言うんですけれども、連携を図っていくというのは、それは当たり前なんですよ、行政機関ですから。常に行政機関は連携しなきゃいけないんです。

いつも、縦割りを指摘すると、相互に密に連携をしながら頑張りますと。当たり前だろう、そんなものはというふうに思うわけであって、本当にこれは事前に調整できなかったのかなと。一つの仕組みとして、環境省の方が少し、検討が今年度に入ってきているので、いち早くこれをやりたかったということはあるんだろうと思いますが。

これで何が気になるかというと、対応するのは、広い意味でのスクラップの業者さんなわけですよ。今回上がってきている法律に対応するのもスクラップの業者さんだし、そして、環境省が、これから恐らく罰則入りでスクラップヤードの規制等々について制度をつくっていくわけですよね。そうすると、そちらも、対応するのはやはり同じなんです。同じ人が多分対応しなきゃいけなくて、金属スクラップということでいうと、今回の法律と、そして今後環境省が作る法律で、規制が二個増えるということになるわけですよね。

更に言うと、それぞれ許可行政庁が異なるわけですよ。廃棄物行政においては、県知事が見るところがあったり、政令指定都市、中核市が見る部分があったり、そして、今回、これは県公安委ですから、県の公安委員会と。どんどんどんどん、何というんですかね、書類を持って、届出のものと許可のものとありますけれども、それぞれ、持っていくところがたくさん分かれちゃうわけですよね。しかも、ヤードとか金属くずについてはそれぞれ自治体の固有の条例がありますので、それぞれ対応が分かれる。私のように、県庁所在地でない政令指定都市に住んでいると、これが結構な負担であるというのはしみじみとよく分かるわけですよね。

これは警察庁に、そして環境省もだと思いますけれども、何らかの形でワンストップサービスのようなものをやっていかないと、どんどんどんどん、だって、今回これで二個増えていくわけですから、お手続だけで大変だということになると思うんですよね。ワンストップサービスの可能性について、いかが思われますでしょうか。警察庁。

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