ありがとうございます。
AI、高度化していけばいくほど、単価もどんどんどんどんすごいスピードで高くなっていくということもありますので、今後の、予算の在り方とかも含めて、また制度の在り方も含めて、これはこれで議論をさせていただきたいと思っております。
済みません、もしかしたら最後の一問になるかもしれませんが、AI人材の育成についてお伺いをしたいと思います。
今回の法案十四条にも、AI関連技術また基礎研究に係る人材の確保、養成及び資質の向上、このことがうたわれております。
経済産業省が二〇一九年に公表した調査でありますけれども、我が国のAI人材、これは、本年、二〇二五年には最大で八万八千人不足をするのではないか、二〇三〇年には最大で十四万四千人不足をするのではないかという統計があります。
他方で、OECDの調査がありますけれども、一つは国際成人力調査、あるいは生徒の学習到達度調査、PISAと呼ばれますが、これはいずれも、読解力とか数的思考力、例えば国際成人力調査でありますと世界二位であるということ、また、生徒の調査についても、例えば科学的リテラシーも世界二位であると。だけれども人材は不足しているということであります。
やはり、これは能力の問題というよりも、能力やスキルが適正に処遇に反映されていない、要は、スキルをアップすれば処遇に反映されるという社会がまだまだ進んでいないということが根底にあるのかなというふうに思っております。
他方で、実はEUは、規制を進めているというイメージがあるんですが、人材育成は非常に戦略的にやっております。ARISAプロジェクトというのが二〇二二年から始まっておりまして、これはアーティフィシャル・インテリジェンス・スキルス・アライアンス・プロジェクトというんですけれども、その中で、欧州AIスキル戦略というのを策定をしております。これは、AIの専門職、あと企業の経営者、あと政府の政策立案者、この三つのグループに対して、認証制度とかコアカリキュラム、あるいは講師の養成プログラムで、これを提供しながら、面白いのは、AIのスキルはスピードがすごく速いので、こういったコアカリキュラムとか認証制度を一年単位で更新するセクションと二年単位で更新するセクションと二つ、余り日本はこういうのがないと思うんですが。
こういうようなことを参考にしながら、我が国も、こういったAIスキルに関する認証制度とか、是非検討していただいて、ビッグテックが先導するのではなくて、主体的に、また戦略的に、このAI人材を確保、育成していく、そういった仕組みを是非検討していただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでございましょうか。
188徳徳増伸二内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答えいたします。
事業者がAIを導入する際のリスクとして、一般的には、AIが誤情報や偽情報を出力するといったリスクが考えられます。一方で、御指摘のとおり、導入したAIシステムの活用が進んだ後、浸透した後に、当該AIシステムの出力の傾向が急変するであるとか、当該AIシステムが、システムのサービスが停止をする、AIシステムが停電で停止するといったような事態が生じると、大きな被害が生じかねないというふうに考えています。
AIの導入に関するリスクはその導入の仕方によって千差万別であることから、事業者ごとにリスクを特定して多面的に評価をし、事業者ごとに事故時…
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189
河西宏一(公明)
是非、指針の方に盛り込んで、災害時の対応も含めて万全の準備を期していただきたいと思っております。
済みません、今日は中企庁に来ていただきました。よろしくお願いいたします。
このAIエージェントなんですけれども、これは、一言で言うと規模の経済になっていくんじゃないかという指摘が様々されております。自動化する範囲とか量が大きければ多いほどメリットが出ますので。かつ、例えば、いきなり注文が二倍来たと。今までは、人間がやっていた場合には、例えば製造ラインとかも二倍にできませんのでできないわけでありますけれども、AIの場合は、その供給力の拡張性、スケーラビリテ…
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190岡岡田智裕中小企業庁経営支援部長
お答えさせていただきます。
委員御指摘のとおり、中小企業、小規模事業者が、AI等も活用しながらデジタル化、DXを推進して生産性向上を図っていくということは非常に大事だと考えております。
このため、経済産業省におきましては、ITツールの導入を支援するIT導入補助金を措置しているところでございますが、こちら、AI製品の導入のために活用していただくことも可能となってございます。また、令和六年度の補正予算からは、IT活用の定着を促すために、導入後の活用支援も新たに対象化しておりまして、先月、申請受付を開始したところでございます。
今後も、こういった取組を通…
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- (上の発言)
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河西宏一(公明)
ありがとうございます。
AI、高度化していけばいくほど、単価もどんどんどんどんすごいスピードで高くなっていくということもありますので、今後の、予算の在り方とかも含めて、また制度の在り方も含めて、これはこれで議論をさせていただきたいと思っております。
済みません、もしかしたら最後の一問になるかもしれませんが、AI人材の育成についてお伺いをしたいと思います。
今回の法案十四条にも、AI関連技術また基礎研究に係る人材の確保、養成及び資質の向上、このことがうたわれております。
経済産業省が二〇一九年に公表した調査でありますけれども、我が国のAI人材、これは、本年、二〇二五年には最大で八万八千人不足をするのではないか、二〇三〇年には最大で十四万四千人不足をするのではないかという統計があります。
他方で、OECDの調査がありますけれども、一つは国際成人力調査、あるいは生徒の学習到達度調査、PISAと呼ばれますが、これはいずれも、読解力とか数的思考力、例えば国際成人力調査でありますと世界二位であるということ、また、生徒の調査についても、例えば科学的リテラシーも世界二位であると。だけれども人材は不足しているということであります。
やはり、これは能力の問題というよりも、能力やスキルが適正に処遇に反映されていない、要は、スキルをアップすれば処遇に反映されるという社会がまだまだ進んでいないということが根底にあるのかなというふうに思っております。
他方で、実はEUは、規制を進めているというイメージがあるんですが、人材育成は非常に戦略的にやっております。ARISAプロジェクトというのが二〇二二年から始まっておりまして、これはアーティフィシャル・インテリジェンス・スキルス・アライアンス・プロジェクトというんですけれども、その中で、欧州AIスキル戦略というのを策定をしております。これは、AIの専門職、あと企業の経営者、あと政府の政策立案者、この三つのグループに対して、認証制度とかコアカリキュラム、あるいは講師の養成プログラムで、これを提供しながら、面白いのは、AIのスキルはスピードがすごく速いので、こういったコアカリキュラムとか認証制度を一年単位で更新するセクションと二年単位で更新するセクションと二つ、余り日本はこういうのがないと思うんですが。
こういうようなことを参考にしながら、我が国も、こういったAIスキルに関する認証制度とか、是非検討していただいて、ビッグテックが先導するのではなくて、主体的に、また戦略的に、このAI人材を確保、育成していく、そういった仕組みを是非検討していただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでございましょうか。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
御指摘のとおり、日本に優れた人材が多数おりまして、数学等の学力も大変高いと承知しておりますが、AI産業におきましては、基礎研究や理論研究を行う人材だけでなく、データの収集や整理、データセンターやクラウドの活用など、様々な知見、スキルを持った多様な人材が必要だということは御指摘のとおりであります。さらに、研究開発の内容や目標が次々と変化しているところでありまして、適材適所の人材配置も必要であります。
これまで、政府としては、AIを活用した人材を育成するために、例えば、大学等の優れた教育プログラムを政府が認定する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認…
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河西宏一(公明)
ありがとうございます。
時間が来たので終わりますけれども、私は、高度なAIを使っていこうとすればするほど、こういう高いスキルと、あと、やはり高い倫理観を備えた、まさに人間中心の社会をつくっていく人材が必要だと思っております。我が党も全力で取り組んでまいりますので、是非よろしくお願いをいたします。
以上で終わります。ありがとうございました。
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大岡敏孝(自民)
次に、上村英明君。
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