斉田幸雄外務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 199 発言)

お答え申し上げます。

二〇二一年に公表されたサイバーセキュリティに関する第六回国連政府専門家会合、GGEの報告書につきましては、サイバー空間における脅威認識、規範、国際法の具体的適用、信頼醸成、能力構築などについて共通認識を示し、国際法のサイバー空間への適用に関する議論の進展を示す重要な文書であると考えております。

また、いわゆるタリン・マニュアル二・〇につきましては、NATOサイバー防衛センターの下で取りまとめられ、サイバー行動に適用される国際法に関する研究の成果として、この研究に参加した欧米や我が国を含む一部のアジア諸国のサイバー安全保障分野及び国際法分野の専門家によって作成され、二〇一七年に公表された文書であると承知しております。この文書は、NATOの公式見解ではありませんけれども、この分野の議論に当たって有益なものであると考えております。

前後のやりとり

105の発言を見る

113の発言を見る